ダイヤ修行第4弾1レグ目、関西空港からクアラルンプールへエアアジアで飛びます。
エアアジアの搭乗順序
エアアジアの搭乗順序はゾーン1(優先搭乗:プレミアムフラットベット・プレミアムフレックス・ホットシート)→ゾーン2(機体後方)→ゾーン3(機体中央)の順番です。
これはかなり厳格に運用されているようで、何人かまだあなたの番ではないと追い返されていました。
私はゾーン3の通路側だったので、最後の方で搭乗しました。
子供連れの優先搭乗は12歳以下まで対象となっていました。
機内の様子
エアアジアと言えば機内が寒く、ブランケットレンタル料で儲けようとしているなんて噂を耳にしますが、今回のフライトではそんなことはありませんでした。念のため薄手のジャンパーとカーディガンを持参していったのですが、終始ポロシャツ1枚で過ごしました。
離陸前にエアコンの吹き出し口を撮影したものです。静止画だとわかりにくいですが、言うならばサラダバーのミストのような感じで霧が噴出しています。見た目だとものすごく寒いように思えてしまいますが、そんなことはありませんでした。
エアアジアに限らずLCCは座席間隔が狭いといわれていますが、前の座席の下に足を入れられるのでそこまで狭いとは感じませんでした。
参考のために帰路のANAプレミアムエコノミー最前列を掲載・・・と思いましたが撮影忘れの為羽田から名古屋へ帰るときに利用した新幹線N700A普通席の様子を載せます。
当然こちらの方が広いですが、エアアジアの間隔でも私は許容範囲でした。
機内食メニューを何枚か乗せたいと思います。
食事が20リンギット台、だいたい500円~600円くらいでしょうか。
缶飲料が6リンギットで約160円、ペットボトルが8リンギットで約210円くらいですね。地上と比べれば若干高いものの良心的だと思います。
こちらはホノルル便のメニューです。食事が16USドル・・リンギットではないです。これは高いですねぇ。ホノルルに行く人はお金持ち?という事で足元を見られているんでしょうか。現地で手配する価格が高いというのもあるかもしれません。
飲み物はそこまで高くない印象です。
アルコールは割高ですね。スーパードライの350缶が2本で10ドルなので、1本550円位です。
支払いは日本円も使えますが、おつりはリンギットで返ってきます。レートの計算を電卓で行っていました。
しばらく照明が消えない
搭乗したのは22:00発の深夜便でしたが、機内照明はしばらく消えず、機内食販売や免税品の販売が行われていました。完全に消灯したのは日付を超えた午前1時ごろだったかと思います。
なお、クワイエットゾーンは終始青い光でうす暗い感じでしたので、ぐっすり睡眠に充てたい方は有料ですが座席指定でクワイエットゾーンを選択するのがおすすめです。
クアラルンプールに到着しました!
今回の航空券はサプライス経由でクーポンを効かせて片道9940円(諸税込み)で手配しました。LCCとは言えこの価格でクアラルンプールまで移動できるのはありがたいですね。遅延や欠航等のトラブルの際は若干心配ではありますが、普通に運航されていれば全く問題なく、むしろ最初のハードルが低い分快適に感じました。