シンガポール滞在7時間超弾丸旅、前記事では今旅の真の目的であるJALさくらラウンジをご紹介しました。
この後はシンガポール航空でシンガポールへ。気持ちの中ではおまけです。
シンガポール航空 SQ619便 シンガポール行き 搭乗
さくらラウンジの様子を撮影するためラウンジ内の人が減るのを待っていたので、優先搭乗は終了していました。
エコノミークラスなので右へ進みます。
関西国際空港 離陸
(逆光ですが・・・)今回の座席です。
機材はB787-10。ボーイングの最新機材で快適です。
シンガポール航空のB787-10、ビジネスクラス搭乗記はこちら。
シンガポール航空の関西便は搭乗したB787-10、エアバスのA350-900、そしてたまにA380が入ることがありますが、A380もう飛来しないかもしれませんね・・・。
エコノミークラスですが、温かいおしぼりが配られました。
連れて行ってください!
雲は多いものの、まずまずいい天気ですね。
RWY06Rより離陸です。シンガポールまでの飛行時間は6時間5分を予定。
神戸空港近くを通過。大阪湾に沿うように旋回、高度を上げていきます。
明石海峡大橋。
座席周りの様子
安定飛行に入り、ドリンクサービスが始まります。
シンガポールと言えばシンガポールスリング。ちょっといい気分になりながら、座席周りをご紹介。
モニターは11インチで解像度も高く、見やすいです。表示では間もなく奄美大島上空ですね。
モニター下に座席ライトスイッチ・CAさん呼び出しボタンがあります。
座席下にユニバーサルデザインのコンセントがあります。
テーブル上のドリンク置き場の他、別にホルダーがあります。エコノミークラスで機内食を頂くときはテーブル上が狭いので、これは良いですね。
シンガポール航空 エコノミクラス 機内食
それではお楽しみ、機内食のご紹介です。
選択肢はインターナショナルセレクションと和食がありました。
インターナショナルセレクションのメニューはこんな感じ。
和食はこんな感じです。
グーラーシュが気になったので、インターナショナルセレクションにしました。
そのグーラーシュ。
グーラーシュと言えば私の中ではこれ。
国によってアレンジされていたり色々違いますね。
スモークサーモン美味しかった(サーモン好き)
デザートのハーゲンダッツ。
食後は温かい緑茶を頂きました。
シンガポール チャンギ国際空港 到着
到着まで残り1時間を切ってきました。
チャンギ空港は目の前・・・ですが、インドネシア側にかなり旋回してからの着陸でした。
スクートの機材がいっぱいありますね。次回のシンガポール行きはスクートの利用を予定しています(乗れるかどうかは・・・)→欠航になりました
着陸!
シンガポール、チャンギ国際空港に到着しました。時刻は16時40分です。復路便は深夜1時20分発、SQ672便中部国際空港行き。出入国等を差し引き、滞在は約7時間です。
2月9日のシンガポール入国はどうだった?
ブログ投稿日(2020年5月25日)現在、シンガポールへの日本人の入国は原則できません。6月2日よりトランジットのみ再開されるとの事ですが、トランジット中は別エリアで待機との事でまだまだ通常の運用とは程遠く、一般人が以前のように自由に渡航するには時間がかかりそうです。
今旅、2月9日時点では普通に入国できました。入国審査官はマスク着用、パスポートの写真確認時のみマスクを外すことを求められました。指紋登録後に設置されていたアルコール消毒を利用しました。
チャンギ空港では出発客と到着客が同じ出国エリアを利用しますが、コンコースの通路は分けられており、到着客はサーモグラフィーカメラの前を必ず通るように導線が設定されていました。