今や欠かせないものとなったスマホ。海外の見知らぬ土地でネット環境が有るか無いかはかなり重要ではないでしょうか。
海外でのモバイル環境として選択肢に上がるのは以下のようなものだと思います。
日本キャリアの海外ローミング
docomo・Softbank・auなど日本の大手キャリアのSIMをそのまま海外で使う方法です。料金が高額なのが難点です。
モバイルルーターをレンタル
空港や郵送で現地で使えるルーターを受け取り、利用する方法です。国内キャリアよりは安いものの、以下で述べる現地SIMに比べれば若干高め。
現地キャリアのプリペイドSIM
料金だけ見れば安いですが、現地で調達しなければならない手間があります。英語の苦手な方にとっては結構抵抗があるのではないでしょうか。また、空港到着後SIMを手に入れるまで通信出来ないという欠点があります。(大体無料wifiが飛んでますけどね)
※ ここまでコピペ(笑)
SINタッチ時には以下のSIMカードを利用しました。
中国・上海渡航時にも同じようなSIMを利用しましたのでご紹介いたします。
こちらです!
中国聯通香港
※こちらのリンクは購入履歴よりアクセスしたページですが、購入時は2GBのものだったのですが、1GBのSIMにリンクされました。2GBのSIMもまだ販売されていますので、詳細は購入時によくご確認ください。
実際の速度はこちら
時間は御覧の通り21:57、場所は中心部からは離れたホテルです。早いとも言い切れませんが、特に不自由することはない速度です。
電波の入りに若干の不安
一応上海地下鉄乗車中でも使えていましたが、場所によって電波が入らないことも。ビルの奥に入った場合にも電波が不安定になることがありました。
Gmail・Line・twitter等が使える
中国だとgoogle関連のサービスやツイッターなどが使えなかったりしますが、このSIMでは問題なく使えました。
余談ですが、上海滞在中にGmailで届いたメールがこちら。
グーグルアドセンスの合格通知!
嬉しかったのと同時に、このタイミングで来るかと(笑)
まとめ
やはり日本でSIMの設定を落ち着いて出来るというのは良いですね。中国の規制もかかりませんし、現地到着後すぐにネットにつながるというメリットも大きいです。ぜひモバイル環境候補の1つに入れてみて下さい。