当記事から2021年の旅行記です。2021年も引き続きよろしくお願いいたします。
2021年初宿泊は、じゃらんで発行された南知多のクーポンを利用し、魚半日吉宛に宿泊してきました。
前回宿泊記のドーミーインをもってGoToトラベルの適用は終了、ここからはGoTo停止後の宿泊記です。とは言え、今回は南知多町観光協会の発行する高額クーポンで、引き続きお得に宿泊することができました。
魚半日吉苑
魚半日吉宛は愛知県南知多町にある料理旅館。いかにも海辺にある旅館と言った感じで、魚や海産物料理がウリです。日帰り利用で食事と温泉を利用できるプランもあるようです。
接客スタイルもホテルのようなかしこまった感じではなく、アットホームな感じでした。
魚半日吉宛へのアクセス
魚半日吉宛へのアクセスですが、公共交通機関は名鉄内海駅より無料送迎があります。自家用車の場合は南知多道路南知多インターより。インターから西へ向かい、国道247号は右折です。
先日宿泊したレシーア南知多やグランドホテル山海館と同じエリアにあると思い込んでしまい、行き過ぎてしまったのは内緒。
お部屋の様子
今回のお部屋は和洋室でした。とは言え和室に布団は無く、洋室エリアのベットで寝る形。
和室エリア。
就寝はこちらのベッドです。
ベッド頭上からの景色はこんな感じ。
和室の窓からはこんな感じです。
天然温泉
天然温泉は内風呂と露天風呂。海辺の温泉らしくかなり強い塩化物泉という事で体が温まります。
内風呂と露天風呂がありますが、露天風呂は開放感はありませんでした。小さな湯船からは源泉かけ流しでした。
夕食
夕食は個室を用意していただけました。
メニューは刺身や煮魚などの定番はもちろん、珍味が多い印象を受けました。日本酒を飲まれる方には合うのではないでしょうか。
朝食
朝食は1階の「魚半」にて。
セットメニューに一部メニューがビュッフェ形式でした。
こちらがビュッフェコーナー。
まとめ
魚半日吉宛の宿泊記でした。昔ながらの海辺の宿と言った感じで、素朴な雰囲気が好きな方にお勧めです。
今回の宿泊費
今回の宿泊費は元の価格が2人で25600円。南知多の10000円クーポンとじゃらん冬セールクーポン5000円を併用して15000円引き、10600円。別途じゃらんのポイントが2838ポイント付与されました。