5日間のプラハ滞在を終え、帰国便の出発地ブリュッセルへ向かいます。
利用するのはスイスインターナショナルエアラインズです。プラハ→チューリッヒ→ブリュッセルと移動します。
まずはLX1485便にてチューリッヒまで。
航空券はUA特典のエクスカーショニストパークで手配しました。
LX1485便 プラハ→チューリッヒ 機内の様子
前方のビジネスクラス。座席自体はエコノミーと同じです。
荷物入れは専用スペース。
初めからペットボトルのお水が置いてあります。
エコノミーとビジネスを分ける壁。
こちらが利用するエコノミークラスの座席です。
座席配列は2-3です。
座席周りの様子
機材はエアバスA220‐100。もともとボンバルディアがボンバルディアCシリーズとして製造していたそうですが、エアバスの買収によって名前が変更されたそうです。安全のしおりはそのままボンバルディア表記でした。
足元はこんな感じ。小物入れが左右に分かれているのが特徴的ですね。
カップ置き場が2つ。
機内誌など。
頭上モニターは小さな画面で固定式。某携帯ゲーム機に似ていますね(笑)
プラハ国際空港離陸
横にルフトハンザの機材。スイスインターナショナルエアラインズはルフトハンザの子会社です。
プラハ、良い街でした!
機内サービス
安定飛行に入ったら機内サービスが始まります。
ドリンクだけかと思いきや、袋入りのロールパンが配られました。
アップルジュースにしました。
チョコレートも配られます。
スイス航空のロゴ入り。ビターと言うよりはミルキーな味でした。
チューリッヒ国際空港到着
天候も良く、絶好のフライト日和でした。まもなく到着します。
煙突?から煙が上がっていました。
着陸!
スイスインターナショナルエアラインズの飛行機がたくさんいますね。
チューリッヒに到着です。
ハローチューリッヒ!(言ってしまった・・・)
チューリッヒでトランジット
チューリッヒ滞在は約5時間。空港から街までもそれほど遠くないという事で街に出るか空港にとどまるか迷っていたのですが、空港内が充実していそうな感じだったので留まることにしました。
空港内・ラウンジについては次の記事で。
LX782便 チューリッヒ→ブリュッセル 搭乗
それではブリュッセルに向けて出発です!
機材はプラハ→ブリュッセルと同じA220‐100。こちらは2列側のビジネスクラスシートです。
プラハ→チューリッヒより搭乗率高め。
ブリュッセルまでは1時間15分。フライト時間は1時間ほどでしょうか。
機材が同じなので座席周りの様子は省略します。
チューリッヒ国際空港出発
いつかスイスも周ってみたいですね。
バーゼルの街並み、川はライン川です。ここを超えるとフランス上空に入ります。
機内サービス
機内サービスはプラハ→ブリュッセルとほぼ同じでした。
今度はオレンジジュースにしてみました。
チーズが挟まったサンド。
同じようにチョコレートも配られました。
ブリュッセル国際空港到着
まもなく到着です。ブリュッセルは曇り空。
ブリュッセル国際空港では日本企業の広告が多いように感じました。
到着後はホテルへ。宿泊先はクラウンプラザ ブリュッセル ラ パレス。ブリュッセル北駅から徒歩圏なので、エアポートシティエクスプレスで向かいます。
まとめ
プラハからチューリッヒ経由、ブリュッセルまでの搭乗記でした。スイスインターナショナルエアラインズに初搭乗。スイスらしくチョコレートの提供はうれしかったです。パン&サンドの軽食はラウンジ訪問後にはちょっと重かったかな。
それから話には聞いていましたが、欧州内のビジネスクラスは本当にエコノミーの真ん中空けなんだ・・・とも思いました(笑)
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