ANAダイヤ修行も最後の旅となりました。最後の行程はKUL発券の最終区間「羽田⇒クアラルンプール」と、クアラルンプールから片道発券したシンガポール経由羽田行きです。
前回と同じくJR東海バスで東京駅へ
東京駅まではJRの高速バスを使いました。運賃は早割1で3770円でした。
前回と同じく名古屋駅16:00発、新東名スーパーライナー20号です。定刻であれば東京駅まで5時間1分です。
途中遠州森町PAと・・・
EXPASA足柄で休憩。
若干の渋滞がありましたが、ほぼ定刻で東京駅に到着しました。
ちなみに8月に同じ新東名スーパーライナー20号で羽田空港へ向かった時はこれくらいの明るさがありました。季節の移り変わりを感じます。
JR・京急利用で羽田空港へ
京急品川駅です。
京急品川駅の階段にはANAの広告。
3階の国際線出発ロビーへ。
今回はビジネスクラスのカウンターでチェックインします。クアラルンプール行きはプレミアムエコノミーで予約をしていましたが、機材変更の為プレミアムエコノミーの設定が無くなったとの事で、ビジネスクラスにアップグレードされています。
預け荷物はありませんが、前回自動チェックイン機で発券した際にペラペラレシート紙だったので、カウンターで発券してもらいました。やはり固い紙の搭乗券が国際線に乗る気分を盛り上げてくれます。ビジネスクラスなら尚更です。
保安検査場も優先レーンで楽々です。
お楽しみのANAラウンジへ
前回訪問記事はこちら
保安検査場通過後はお楽しみのANAラウンジへ。
スターウォーズキャラクターがお出迎え。
高速バスで少し酔ってしまったので、あまり食欲がありませんでした。とりあえず口当たりの良い杏仁豆腐とリンゴジュースを頂きます。
その後日本酒コーナーがあったので4種類飲み比べ。日本酒のおつまみにチョコとクラッカーとサブレってセンス無さ過ぎですね(笑)
あとはおかきとロゴ入りフィナンシェ。フィナンシェがおいしかったです。
ANAラウンジ飲み物や食べ物など
今回はほとんど食べませんでしたが、記録として残しておきます。
ANAラウンジは大混雑 ANAラウンジ114番ゲート付近の夜間利用が可能に
今回ANAラウンジを訪問した際には、シャワーの予約を取ってみましたが搭乗までに間に合いませんでした。日付や曜日にもよると思いますが、ANAラウンジ入室が22:00頃、クアラルンプール行きの出発時刻が0:05ですので、搭乗時間等を考えると約1時間30分では順番が回ってこないという事になります。
また、そばやラーメンを注文できるヌードルバーの周りに人だかりができていて、ちょっと近寄りがたい感じでした。今回はあまり食欲が無かったのでパスしたのですが、ヌードルバーを利用したい場合は時間に余裕を持った方が良さそうです。
シャワーにしてもヌードルバーにしても最近のANAラウンジの混雑は酷いとの声を聞きますので、ラウンジ訪問を楽しみにしている方は時間に余裕をもって空港へ向かった方が良いですね。
そんな中、ANAは羽田空港のANAラウンジ114番ゲート付近の夜の営業を2月1日から始めたようです。(当記事を書く過程で気づきました)
私はしばらく羽田空港から国際線で出発する機会がないので他のブロガーさんにレポートをお願いするしかないのですが、ANAホームページから考察するにホットミールの提供は行われていないようで、休憩スペースとサンドイッチ・おにぎりなどの軽食、味噌汁、スープなどの提供に限られるようです。成田のアライバルラウンジに近い感じでしょうか。
また期間限定で国際線プレミアムエコノミーで提供中の「柚子香る鶏豚そば(トリトン)スープ」が提供されるようです。これについては近日出発のシンガポール行きプレミアムエコノミーで食べてみたいと思います。
それでは最後のANAダイヤ修行1レグ目、クアラルンプールに向けて出発です!