2021年秋~冬にかけて発売された、JR西日本の乗り放題切符、どこでもきっぷ。今回はどこでもきっぷを使った鉄道旅です。3日間用を利用して有効範囲の東端「上越妙高」駅から西端「博多南」駅まで回ってきました。北陸新幹線あり、花嫁のれんあり、大阪ひだあり、山陽新幹線つばめ号あり、N700S初乗車、最後は特急スーパーはくとにも乗り、久しぶりの乗り鉄を楽しんできました。
旅程としては4日間の旅。ただし飛び石連休だったため、中1日仕事の日があります。という事で、
1日目:長浜(滋賀県)前泊→金沢→上越妙高→金沢→和倉温泉→金沢→長浜→一度自宅へ
2日目:仕事後米原駅→新大阪→博多(泊)
3日目:博多→博多南→博多→小倉→博多→広島→姫路→京都→米原
大体このような行程で乗車してきました。
まずは初日の前泊、長浜乗車までの様子をお伝えいたします。
長浜駅前泊
という事でやってきました滋賀県長浜駅。名古屋からは1時間30分ほどでしょうか。今日は下見です。
前泊 ネットカフェ個室
前泊は節約という事でネットカフェの個室を利用しましたが、ナイトパックが使える時間になるまで時間つぶしにパチンコで1000円使い、その1000円を足せば米原駅前の東横インに泊まれたなぁと思ったのは内緒。
吉野家
朝ごはんは吉野家の朝定食で。
牛丼屋と言えば吉野家・すき家・松屋とありますが、個人的には松屋がお気に入りです。
どこでもきっぷの旅スタート 旅の始まりはしらさぎ51号金沢行き
朝の長浜駅です。いよいよ3日間の乗り鉄旅がスタートです。
旅のスタートは特急しらさぎ51号、金沢行きです。
しらさぎと言えば名古屋始発なので米原まで別途購入して名古屋から乗るという案もあったのですが、追加料金と米原・長浜までの交通費を天秤にかけ、最終的に名古屋まで戻らなければいけないという点で長浜・米原駅までは車移動としました。
それではまずは北陸方面、金沢へと向かいます。