国際通りの美らキャビンをチェックアウトし、2泊目の宿はコンフォートイン那覇泊港です。
美らキャビンの宿泊記はこちら。
コンフォートホテル那覇泊港へのアクセス
コンフォートホテル那覇泊港へのアクセスですが、車の場合は国道58号から。空港からだとうみそらトンネル利用が早いですね。ゆいレールの場合は美栄橋駅が最寄ですが、少し距離があるので路線バス利用でもいいかもしれません。立地としては国道58号線沿いに位置しています。泊港周辺の国道58号沿い、また少し中に入ったエリアにはホテルが林立しており、泊港から離島へアクセスする場合の拠点となります。歓楽街松山に近く、国際通りからは若干離れますが、歩けない距離ではありません。
お部屋の様子
お部屋はいかにもコンフォートというデザインにプラスして南国らしい壁面となっています。
枕元のコンセントも安定のコンフォートホテル。サイドテーブルがスケルトンなのはちょっと面白いですね。
入り口は行ってすぐ左側に冷蔵庫・セキュリティボックス・お茶など。
トイレ・バスルームはこんな感じでした。複数人利用の場合トイレ利用中はバスルームへの出入りができませんが、バスルームは洗い場のある独立タイプ。海水浴等の後には重宝します。
カラン・シャワーの温度調節が自分で調節するタイプ。お湯は高温の熱湯が出るので、特に子ども連れの方は注意です。
椅子と洗面器は洗面台の下に。見逃すところでした。
眺望はこんな感じ。こちら側は泊大橋が見えます。
右側は大同生命・ルートインビューでした。
デフォルトの枕が低反発の低いタイプだったので、フロントで追加の枕と足枕を借りてきました。コンフォートホテル系に泊まる時には足枕をよく利用します。
ウェルカムドリンクサービス
夜はウェルカムドリンクサービスがあります。到着時・サイクリング後・風呂あがりなどに利用しました。
朝食会場にもなります。いかにも南国の海という感じで、リゾート気分を盛り上げてくれます。
さんぴん茶にレモンウォーター。さんぴん茶は沖縄って感じですね。
朝食
朝食メニューはコンフォートの定番に、いくつか沖縄らしいメニューが追加されています。
グラノーラにヨーグルト、ドラゴンフルーツとマンゴーをトッピングして出来上がり。おいしかったのでおかわりしちゃいました。
レンタサイクル無料はうれしい
レンタサイクルが無料で借りられます。6段変速の小径車。
今回は美らキャビンをチェックアウト(10時)してすぐにコンフォートに向かい、チェックインまでの時間をサイクリングに充てました。
ユニオン前島店
国道58号線を渡って少し行ったところにユニオン前島店があります。
スーパーですが24時間営業という事でコンビニのように使えます。もちろんスーパー価格なので色々と安いです。飲み物等はもとより、お酒やお惣菜を買ってお部屋で一杯、また地元お土産品の購入にも便利です。
HafH利用で実質約1000円
今回は旅のサブスクリプションサービス、Hafhを利用してみました。私は3泊2980円のキャンペーンで入会したので、実質1泊約1000円ほどで宿泊することができました。
最近はあまりHafHを利用して宿泊した、という声が少ないような気もするのですが、今後のサービス発展はあるのでしょうか。
ちなみに私は休会にしちゃいました・・・。
まとめ
コンフォートイン那覇泊港の宿泊記でした。良くも悪くもコンフォートという事で安定した滞在だったと思います。もっと非日常を求めたい方には向かないかなと思いますが、家族旅行など宿泊施設で失敗できない時は間違いないと思います。ユニバーサルルームもありますので、高齢者同行でも安心です。