成田での2泊目、ザ エディスターホテル成田の宿泊記です。
今回は辛口レビューとなります。不快になる恐れもありますので、ご了承の上読み進めていただきますようお願いいたします。
ザ エディスターホテル成田
ザ エディスターホテル成田は京成成田駅から徒歩10分ほどに位置するホテルです。
ザ エディスターホテルへのアクセス
京成・JRの駅からは少し距離があります。荷物がある場合はタクシー又は路線バスの方が良さそうです。成田空港からは無料のシャトルバスがありますので、成田駅よりも空港の方がアクセスが良いとも言えます。
チェックアウト後に乗車した成田空港行きのシャトルバスです。基本的にチェクイン時に時間を予約しますが、空きがあれば臨機応変に対応してもらえるようです。
以前訪問したお昼のビュッフェ
ザ エディスターホテル、実は2回目の訪問となります。前回は成田へ日帰り旅をした際にランチビュッフェで訪れています。ランチビュッフェの印象が良かったので、今回は宿泊してみようと思いました。
フロントロビー
フロント周りはスタイリッシュで高級感があります。人工の滝を眺めながらくつろぐスペースがあります。
お部屋の様子
今回はツインルームの1人使用ですが、ベットが2台入っている他はほとんどスペースがありません。
ベットの高さは高めです。外国人に合わせているのでしょうか。
ニューヨークで泊まったホテルのベットがこんな感じだったなーと思い出しました。ベット下に空間があるので、スーツケースはそちらに入れられそうです。
1人なら片方に寝て片方で荷造り、という事ができそうですが、2人の場合は正直スーツケースを広げるのは厳しいと思います。
作業デスク前はこんな感じで、椅子に座るというよりベットに座った方がよさそうです。
ユニットバスはこんな感じ。壁が竹模様の壁紙でした。壁紙なので香りがしたりはしません。
部屋のドアは下部がかなり開いており、廊下の声が丸聞こえです。また、これはあまり言いたくないのですが、テーブル上に飲み物の拭き残しがあり、清掃に不安を覚えました。
謎のWiFi速度
お部屋のWiFi、正直言ってほとんどつながりません。試しに速度を測定してみると・・・
下り0.95Mbps、上り275Mbps。
ここまで差が出るものなんでしょうか。WiFiが繋がらないという口コミも見かけましたので、WiFiには期待しない方が良いと思います。楽天モバイルの電波も入りにくく(これはホテルは悪くないのですが)今回は諦めてデジタルデトックスとなりました。どうしても通信したい時のみ1階まで下りて外で通信していました。
朝食ビュッフェ
朝食はビュッフェスタイル。以前のランチバイキングが良かったので今回も期待して行きましたが、ビュッフェは期待通りでした。
まとめ
ザ エディスターホテル成田の宿泊記でした。前回訪問のランチビュッフェの様子から期待していったものの、宿泊に関しては正直期待外れ。成田周辺には主に前後泊用のホテルがいくつもありますので、個人的には今後は他のホテルを利用すると思います。ランチビュッフェは再訪しても良いかなと思いますが。
今回の宿泊費
今回の宿泊費は5280円からGoToキャンペーンとじゃらんのクーポン1500円で1932円、ポイントが104ポイントで実質1828円でした。
おまけ
ホテル周辺を少しご紹介。
まずは東バッティングセンター。
右上の高架は京成線です。奥が成田空港方面。
周辺飲食店をご紹介。
ホテル目の前にあるステーキ屋さん、フォルクス。
来来亭とかつやですが、来来亭は閉店してしまったようです。
夕食を頂いた中華屋さん、東魁。
肉野菜ラーメンを頂きました。ボリューム満点で美味しかったです。
中華メニュー、色々揃っています。価格も街中華と言った感じでリーズナブルでした。