2020年のお盆休み。本来であればクアラルンプールに行っているはずでしたが、残念ながらコロナによって中止。という事で2020年のお盆旅は飛騨高山にしました。
旅程は2泊3日。1泊目は自宅を夕方に出発するので、寝るだけの安い宿にしました。
ホテル 花
1泊目に宿泊したのは高山市街地にあるホテル花。豪華なホテルではありませんが宿泊費が安く、寝られるだけで良いという場合にはぴったりのホテルでした。駐車場も無料、バイクツーリングの方も宿泊されていました。
ホテル花へのアクセス
ホテル花は飛騨国分寺のすぐ近く、JR高山駅と宮川の間に位置しています。宮川・陣屋前の各朝市、古い街並みや商店街にも徒歩圏であり、立地の良いホテルです。
ホテル横に駐車場が数台、満車の場合は少し離れた場所の駐車場を案内されます。駐車場代無料はうれしいですね。
飛騨国分寺の三重塔のすぐ隣です。
フロントロビー
フロントロビーはこんな感じ。朝食会場にもなります。
お部屋の様子
お部屋はお世辞にも広くはありませんが、ユニットバスは部屋にあります。今回宿泊した部屋は形が特殊ですね。
テレビ・冷蔵庫・ケトル・ドライヤー・電話。テーブルの大きさの割に物が多いです。パソコン仕事には向かないですね。
窓網にピントがあってしまいましたが・・・景色はそれなりです。
ユニットバスは大きくもなく小さくもなく。
アメニティはPOLA製品が置いてありました。
朝食の様子
トーストにゆで卵、ドリンク。
朝食は通常バイキングメニューとの事ですが、コロナ対策という事で提供メニューがかなり限られていました。食べられればOK、にしてもちょっと寂しいですね。外に食べに行くのもありだと思います。
コーヒー等のセルフサービス。電子レンジも置かれています。
まとめ
高山市街地、ホテル花の宿泊記でした。昔ながらの素朴な低価格ホテルと言った感じで、多くのサービスを求めず、寝るだけで良い方に最適なホテルです。市街地中心にもかかわらず、駐車場無料なのもうれしいですね。ツーリング・ドライブ旅におすすめです。