じゃらんのクーポン併用宿泊旅、2週連続の岐阜です。今回は岐阜駅近くにあるABホテル岐阜に宿泊しました。
ABホテルは東海地方を中心にビジネスホテルを展開し、伸びてきていたホテルチェーンです。最近はコロナの影響で厳しい状況となっているようですが、好きなホテルチェーンなので何とか頑張ってほしいです。
ABホテル岐阜へのアクセス
ABホテル岐阜へのアクセスですが、JR・名鉄岐阜駅より徒歩5分ほど、公共交通機関の便は良いですね。
車利用であればホテル前に駐車場が数台あります。こちらが満車の場合は徒歩2~3分にある名鉄協商のコインパーキングを案内されます。どちらも一泊500円の割引価格です。
お部屋の様子
今回はツインルームです。ベッドが2台入るとちょっと狭いですね。
壁掛けのテレビはサイズが大きくて見やすいです。
ユニットバスはちょっと狭め。大浴場があるので問題ありません。
朝食
朝食会場です。窓の外にはホテル提携の名鉄協商パーキングが写っています。朝食はバイキング形式で、使い捨て手袋仕様の上、トングは無く、毎回割り箸を料理ごとに使い捨てで盛り付けるとの事。ただ、どう考えても人数の割に使われた割り箸は少なく、スクランブルエッグなど用の大型スプーンは共有だったので、不思議な運用形式でした。
メニューはビジネスホテルの定番と言った感じ。
大浴場
大浴場は男女別。女性用には暗証番号によるセキュリティがついています。
公式ページより。人工温泉ですが、全国の名湯を再現しており、約1か月ごとに泉質を変えているそうです。
チェックイン後・夕食後・朝と3回入りましたが、全て貸し切りで入ることができました。
その他
JR岐阜駅前。
まとめ
ABホテル岐阜の宿泊記でした。岐阜駅前には各ホテルチェーンのホテルが林立しており、かなり競争が激しそうです。ちなみに今回宿泊したABホテル岐阜の隣にはリブマックスがありました。
JR岐阜駅から名古屋までは快速系の列車に乗れば20分で到着します。名古屋に用事がある場合でも、比較的安い岐阜駅周辺のホテルでお得に宿泊して鉄道で移動する、と言うのも1つの手かもしれません。
また、名鉄あれば中部国際空港行きの直通列車もあります。名鉄岐阜駅は始発なので、一般車でも座席確保は容易。意外にも空港前泊の穴場かもしれません。中部国際空港に行く場合には、駅前の金券ショップで名鉄の株主優待券を購入利用するとお得に移動ができます。
今回の宿泊費
今回は2人で宿泊しています。元の宿泊費が10000円、岐阜市の5000円クーポンとGoToキャンペーン(3500円)で1500円のお支払い、ポイント付与は200ポイント。1人当たり650円でした。