那覇空港に到着。ゆいレールで首里駅を目指します。
ゆいレール 那覇空港→首里
沖縄都市モノレール、通称ゆいレール。那覇空港から那覇市街地を抜けて首里城のある首里駅までを結んでいます。那覇空港から首里駅までは12.9km。所要時間は27分です。2019年にはてだこ浦西駅まで延伸される予定です。
琉風タクシープール店。那覇空港から徒歩で行くことも可能で、各種沖縄料理も安く穴場的な食堂です。SFC修行1回目の那覇で訪れました。
おもろまちから先へ乗車するのは10年ぶりくらいです。
首里駅に到着。
35コーヒーのハイビスカスティー
事前に情報を得ていた35コーヒーのドリンクMサイズ半額。ハイビスカスティーを注文しました。
夏の沖縄ですので、冷え冷えのハイビスカスティーは体にしみわたります。ちょっと甘すぎる気もしましたが、氷が溶けて良い感じになりました。
首里城公園へ
ゆいレール首里駅から首里城までは歩くと少し距離があります。
電動アシスト自転車のレンタルを見つけました。片道乗り捨て(90分以内)で500円。帰りに利用しようかなと思いながら行きは徒歩にしました。
結果的には首里城見学後金城町石畳方面へ抜けてバスに乗車したので利用しませんでした。雨も降ってきたのでこれはこれで。
運命の分かれ道・・・
結論から言うとどちらからでも行けますが、左は城壁沿いルート、右は県道沿いルートです。私は城壁沿いルートは行ったことがあったため県道沿いルートを選びました。
この辺りから曲がってみましょうか。
首里城見学 塗り直し中注意
首里城に到着しました。何と現在塗り直し工事中。
と言うわけでこんな感じで足場が組まれています。
シンガポールのマーライオン、札幌時計台に続いて首里城も工事中。マーライオン・時計台は知っていて訪問したのでまだ良いのですが、首里城は知らなかったので残念です。また工事が終了したら行ってみたいと思います。
入場料は大人820円。ゆいレールの1日乗車券を見せると割引になります。
私は今回ゆいレールファンクラブの1日乗車券を利用していたのですが、ダメ元で聞いたところ、ファンクラブの1日乗車券は対象外とのことでした。と言うわけで通常の大人料金で入場です。
こちらから入ります。
南殿は撮影禁止。
撮影はここからです。
こちらのお茶セット、なかなか良かったとツイッターで教えていただきました。残念ながらこの後ステーキを食べに行くことが決まっていたので今回は遠慮しました。
首里城内部ではかなりバリアフリー化が進んでいます。実際に車いすで見学されている方もいらっしゃいました。
守礼門
有名な守礼門。首里駅から歩いて首里城に向かうと、守礼門をくぐらずに城内に入ってしまいます。守礼門→首里城と入る順番にこだわる場合はぐるっと回るか、レンタカー等でのアクセスがおすすめです。
首里城公園ホームページより
玉陵(たまうどぅん)
続いて玉陵(たまうどぅん)へ。首里城公園からは歩いて10分程でしょうか。
玉陵は琉球王家が葬られている世界遺産ではありますが、一般人からすると見た目のインパクトはありません。歴史的価値は高いんですけどね。
私が訪れた時も見学者は3名だけ。首里城のような賑わいはまったくありません。
金城町石畳
玉陵の次は金城町石畳道へ。首里城から玉陵へ来た道をもう少し進むと案内がありました。
ここをまがって急坂を下りました。
かなり降りていくと金城村屋がありました。こちらでバスの時間まで休憩させていただきます。
トリップアドバイザーにも紹介されたみたいです。
それではバスの時間が近づいてきたのでバス停へ戻ります。
那覇バスターミナル行きに乗りました。中心部行きなので首里駅へ行くだろうと思ったら違ったみたいです。
最悪バスターミナルまで乗ればいいと思っていたらおもろまちの近くを通ったので下車。ここから再びゆいレールに乗り変えて国際通りを目指します。
35コーヒーのMサイズ半額はこちらでも行われていますね。
この後は国際通りでステーキランチです。