ブログ上ではご無沙汰しております。
メンタル的に厳しくなった事、仕事・プライベートともに多忙となった事からしばらくブログをお休みしておりました。結果的には2021・2022年は国内線オンリーでダイヤモンドに到達。ただ、変わり映えしない国内線搭乗の繰り返しに、ブログを書く意欲が減衰。
メンタル面は戻ったものの、相変わらず多忙な日々ではあります。
そんな中、2023年ANA国際線プレミアムポイント2倍キャンペーンの発表がありました。
海外旅行が通常に戻る中、私もそろそろ海外復帰・・・と考えていたところのキャンペーンです。
一応11月の連休にシンガポール、年始にクアラルンプールの特典航空券を発券してはいます。ただ、特典航空券ではPPは貯まりませんので、計画を後ろ倒し・・・と行きたいところですが、例によって複雑な行程の為、ルート変更では対応できそうに無いのでこちらはキャンセルする予定です。
やっぱりクアラルンプール発券米国行き
いつまで過去の栄光にすがってるんだよって話ですが、私のブログで一番のヒット記事、クアラルンプール発北米行きの海外発券。
燃油サーチャージ等の影響で価格が上がってはいますが、比較優位は変わりません。ちょっと調べたところ、2倍で行けばPP単価が6円/PPを切ることが分かりました。
ヒューストンに行くぞ!
宇宙関連が好きなことから、前々から行きたかったヒューストン。他にもっとPP単価の良い路線があるかもしれませんが、それよりも行きたい場所優先です。
航空券価格としては現状でコミコミ291700円。フルフレックス運賃でブッキングクラスはB、積算率は100%、搭乗ポイント1搭乗400PPです。
獲得PPは、
クアラルンプール⇔東京が5417PP。
東京⇔ヒューストンが7058PP。
これはそれぞれ片道&キャンペーン前なので、(5417+7058)×2×2で、49900PPが獲得PPとなります。
PP単価は291700円÷49900PPで5.84円/PPとなりました。
獲得マイルもANAダイヤ2年目という事で驚異のトータル45012マイル。スカイコインにすると76520円分です。航空券の実質負担は215180円。49900PP、ざっくり5万PPとして、2倍にすれば実質負担は430360円でダイヤ防衛。防衛すれば8万スカイコイン+アップグレードポイント40Pが手に入るので、12万円は戻る。ということは310360円でダイヤ防衛でき、かつアメリカに2回、クアラルンプールに3回旅行できる計算になります。
実際には滞在費・食費・空港まで等の交通費等がかかりますので、それで収まりはしないのですが・・・汗
8月12日~14日にヒューストンにエンゼルスがやってくる
2023年、表現方法が見つからないほどの活躍を続ける、エンゼルスの大谷翔平選手。私が行くとしたらこの日!というお盆休み期間の8月12日~14日、まさにヒューストンでエンゼルスVSアストロズの試合が組まれています。数多くの球団があるMLBですが、私の行きたかったヒューストン、行く日(たぶん)にエンゼルスの試合がある。こんなに型にはまることがあるでしょうか。もうこれは呼ばれているとしか。
クアラルンプールまでどうやって行くか
今一番悩んでいるのがこれ。海外発券出発地のクアラルンプールまでどうやって行くかです。個人的に一番メモしてまとめておきたいのがここ。
現在空席がありそうなところで候補としては、
・片道UA発券(22000マイル+5000円くらい)
NGO-NRT-KUL→KULで遊べる
KIX-HND-SIN-KUL→HND・SIN・KUL全て乗り継ぎとしては余裕がある(KIXのぼてぢゅう・HNDスイートラウンジ・SINの各ラウンジやJEWELが楽しめる)が、入国・観光する時間はあまりない
福岡経由も出てくる
・ANA有償往復(11万円前後?)
日本発券なので高額だが、一応PPが付くのと単価を妥協すればあり?
・ANA特典往復(38000マイル~、サーチャージ高め)
いわゆるHNT発券は出来なそう、ビジネスクラスも時間帯によっては空きがある
・キャセイの無料航空券(実際には往復25000円位?)
当たることが前提で、HKG→KULをUA特典エクスカーショニストパーク利用→要香港1泊、バンコク1泊
・関空からエアアジアなどのLCC(30000円~)
機内持ち込みが10㎏から7㎏になったのが厳しい、受託手荷物を足すなら他とそんなに変わらない
・変わり種枠でZIPAIRでバンコク経由(40000円~)
調べてたら出てきたのでちょっと面白いと思った
乗り継ぎミスった時が不安
成田までの交通費がいる
まとめ
現状の2023年ANA国際線PP2倍に関するメモはこんな感じ。久しぶりにブログ記事にしたので乱文等はご容赦ください。
何かの参考になれば幸いです。
ブログ再開できるかな・・・