2021年のお盆道東旅、まずは名古屋から大阪に移動してきました。
釧路行き1145便は8:15発。ということで大阪に前泊です。
大阪の前泊地、候補としては梅田周辺や難波周辺もありますが、今回は大阪駅の乗り換え、それに伴う混雑を避けるという意味で新大阪にしてみました。
SARASAホテル 新大阪
SARASAホテル新大阪はJR新大阪駅より徒歩約5分のホテル。館内は明るい雰囲気でフロントスタッフさんの感じもよく、快適な宿泊でした。じゃらんなどで比較的高額なクーポンを出している印象があり、今回はクーポン適用で素泊まり2250円でした。
SARASAホテル新大阪へのアクセス
SARASAホテル新大阪へのアクセスですが、JR新大阪駅正面口より徒歩5分。駅構内を通って御堂筋経由だとアップダウンがあるので、JRコンコース1階より先に外に出てしまった方が良いと思います。
私は御堂筋側からアクセスしたので、このような階段をスーツケースを持って降りることになってしまいました。
新大阪駅正面出口からホテル方向へ向かうとこんなところを通ります。
地下鉄御堂筋線西中島南方駅、阪急京都線南方駅からもアクセス可能です。
お部屋の様子
お部屋はシングルルームの予約でしたが、アップグレードということでツインルームになりました。
枕元に読書灯と小さな時計。
テレビはこの位置。
テーブルは奥行き狭めです。
ユニットバスはどちらかというと狭いです。
アメニティはPOLAです。
ツインルームは狭い部屋に様々なものを詰め込んだ感はありますが、ほかに和洋室やコネクティングルームもあるとのことなので、予算に合わせて選択すると良いと思います。
レストラン兼コミックスペース
朝食会場にもなるコミックスペース。
SARASAホテル新大阪では建物が2つに分かれており、今回宿泊のツインルームからはまず1階に降り、エレベータを乗り換えて2階に行く必要がありました。コミックは客室に持ち込み可能ですが、さすがに面倒な気がします。
クラフトビール
フロント横でクラフトビールが販売されていました。ビール好きの方は試してみては?
チェックイン14時 チェックアウト12時
SARASAホテル新大阪は標準のチェックイン時間が14時、チェックアウトが12時となっています。一般的なビジネスホテルと比較して長い時間滞在が可能です。今回は早朝便に搭乗するため早いチェックアウトになりましたが、昼過ぎの便や新幹線に乗る場合にはありがたいですね。
まとめ
SARASAホテル新大阪の宿泊記でした。高額クーポンでとても安く宿泊することができました。現在は当時ほどお得なクーポンは見当たらないようですが、それでもコスパは高いと思います。