お盆の道東旅、今回の目的地は日本本土最東端、納沙布岬を訪ねる旅。そして日本最東端の駅、東根室駅も目指します。
まずは釧路空港へ向かいますが、今回は中部国際空港からではなく伊丹空港から釧路へ向かいます。
ということでまずは大阪へ。
今週のとくたびマイルとコロナ特別対応
今旅、もともとは中部国際空港から新千歳空港経由、釧路空港という経路でした。
偶然トクたびマイルで伊丹→釧路の直行便が対象になったため、コロナ特別対応にて無料キャンセル。トクたびマイルに変更しました。
新千歳→釧路の移動が名古屋→大阪に変わった、と考えればそれほど手間は変わりません。
青春18きっぷを利用し新大阪へ
伊丹空港から釧路へのフライト、ANA1145便の出発時刻は8:15。ということで大阪で前泊です。
大阪までは青春18きっぷを使って東海道線を乗り継ぎます。
今回のスタートはJR勝川駅です。
金山・米原と乗り継ぎ新大阪駅へ。新大阪で前泊です。
中央線と東海道線の乗り換えは名古屋駅ではなく金山駅で。名古屋駅での着席チャンスが増えます。
ちょっとだけ大垣駅前散策
大垣駅に到着、ここから米原行きに乗り継ぎですが、少しだけ大垣駅前を散策します。
養老鉄道の大垣駅。
大垣は「青春18きっぷで乗り換える駅」との印象も強いですが、水の都として湧き水が有名。湧き水を活かした水まんじゅうが名物です。
移動再開!
まずは米原へ。
米原駅で向かい側の新快速に乗り換え。
乗ってきた新快速をお見送り。
夕食確保
新大阪駅で夕食にしたいところですが、時短等の影響もあり落ち着かなそうだったのでお弁当を調達しました。
前泊の宿 SARASAホテル新大阪
前泊の宿はSARASAホテル新大阪。まずは前泊地に到着しました。釧路へは翌日のフライトです。