オスロ ガーデモエン国際空港に到着しました。約5時間のトランジットを経て、ルフトハンザのミュンヘン行きに乗り継ぎます。
入国審査
イギリスはシェンゲン協定に加盟していないので入国審査があります。
入国審査官にパスポートを渡したあと、無言の時間が長かったので何も質問がないと思って正直油断していました。入国の目的を聞かれましたので、トランジットであることと次の便のEチケット提示で無事入国しました。
バッゲージクレーム前に免税店
入国審査を終えると免税店が。日本の到着時免税店はようやく出店が始まったといったところですね。ガーデモエン空港はかなり充実していました。
北欧は税金が高いので、免税店が人気なのかもしれませんね。
預かり手荷物受取。
木の香りのガーデモエン空港
パブリックエリアに出てきました。
海外の空港に到着すると、その国・その空港の独特の香りがするものですが、ガーデモエン空港の場合は「木」。建材に木がたくさん使われているので、森林浴でもしているような香りがします。
チェックイン
オスロからはミュンヘンに移動、1泊後日本へと帰ります。1泊分の荷物だけリュックに移動し、スーツケースを預けて身軽に。羽田までスルーチェックインされそうだったので、ミュンヘンでピックアップしたい旨を伝えます。ミュンヘンの乗り継ぎ時間は24時間近くありましたが、スルーチェックインしようと思えばできるようです。
駅に行ってみた
鉄道駅には改札が無いので、ホームまで下りてみました。
こちらは高速鉄道。
こちらはローカル鉄道。
オスロ空港の駅は始発・終点駅ではなく途中駅です。
案内板。街に出るつもりがなく調べていないのでよくわかりません。
なぞのオブジェとか
空港の外。時刻は14時過ぎですが、緯度が高いので夕方みたいです。
空港内に戻ってきました。
スタバあります。
出国してラウンジへ
一通りパブリックエリアを歩いたので、制限エリアへ入ります。
こちらは保安検査に並ぶ列からパブリックエリア側を撮影したもの。
国内線と国際線で同じ保安検査場を抜けた後、国際線だけさらにゲートを抜ける感じです。まずは国内線ラウンジに行ってみます。
国内線側のSASラウンジ。
ゲートを抜けて国際線側ラウンジにも行ってみます。
国際線側のSASラウンジ入り口です。
ラウンジ訪問記はこちら
遅延発生・・・
ラウンジで夕食を済ませ、出国エリアを散策です。
ノルウェーと言えばサーモン。
搭乗口はD10。ロンドンに続いてターミナルの端っこ。
搭乗予定のミュンヘン行きより先にフランクフルト行きが出発。ということは・・・
1時間25分の遅延・・・。
一度ラウンジに戻ることにしました。
ミュンヘン空港からホテルへの送迎バス最終は23時40分。オスロ→ミュンヘンの所要時間は時刻表上で2時間20分。間に合うかなぁ・・・。
もう一度こちらのラウンジへ。
そしてさらに15分遅延拡大。
ルフトハンザLH2455便でミュンヘンへ
ようやく搭乗時間に。疲れました・・・ラウンジ使えて良かった。オスロのトランジット時間は7時間近くになりました。ルフトハンザLH2455便にてミュンヘンへ向かいます。
ホテルのシャトルバス間に合ってくれー!