2018年の最後の旅レポートとなりました。2018年の最後は特典航空券で行くアジア周遊の旅です。
羽田→上海→台北→福岡→名古屋
今回のルートは羽田→上海→台北→福岡→名古屋のルートです。国際線区間はビジネスクラス、台北桃園で空港夜明かしがあります。
ダイニングhを諦め?戦略的撤退?
そもそもこの特典航空券はスイートラウンジ・ダイニングhを楽しむため羽田空港22:00発ANA967便、上海浦東行きを予約していました。しかし最近の羽田空港スイートラウンジ及びダイニングhは混雑が激しく、落ち着いて食事できる環境ではなくなってしまいました。
・深夜に上海に到着する→寝不足気味で異国の地を移動もしくは空港ホテルにチェックインしなければならない(中国語不自由)
・22:00発に搭乗&ダイニングhを楽しむには名古屋から新幹線利用の必要がある(高速バスと比較して5000~7000円の追加負担)
以上のようなデメリットを勘案しつつ、翌朝の羽田発上海虹橋行きANA969便ビジネスクラスに特典枠の空きが出たので変更することにしました。
高速バスで東京へ
東京まで利用するのはこちらの東名特急ニュースター号です。こちらの高速バスは愛知県庁前、名古屋栄、名古屋駅の順に名古屋市内を回ってから東京へ向かいます。今回は県庁前から乗車しました。
車内の様子。県庁前からは私1人だけでした。
名古屋駅前。栄で数名、名古屋駅前で10人ほどの乗客を乗せてバスは東京方面へ。
途中の浜松SA。
センターホテル東京に前泊
東京での前泊、宿泊先はセンターホテル東京です。株式会社サムティの株主優待券で無料宿泊します。1年に1回無料宿泊券がもらえるので、1年に1回だけ宿泊します。
お部屋はこんな感じ。前回来た時からリニューアルされ、グレーを基調としたシックなデザインになっていました。
ユニットバスも綺麗に。広さはさすがに変わりません。
センターホテル東京では朝食が付きますが、今回の朝食は羽田空港スイートラウンジでいただきますのでスルーです。
日本橋駅から羽田空港へ
センターホテル東京の地下鉄最寄り駅は日本橋・宝町・茅場町です。最寄に都営浅草線がありますので羽田空港まで乗り換えなしの直通。成田空港へも直通ですので便利が良いです。
急行羽田空港行きに乗車します。空港関連の案内がたくさん貼ってありますね。宝町駅はエアポート快特は止まらないという事なので、日本橋駅に来た方が確実です。
羽田空港国際線ターミナルに到着。
スイートラウンジで朝食
優先レーンに並びますが、優先レーンも結構混んでますね。
こちらに来るのも慣れました。
スイートラウンジは110番と114番、両方訪問しました。
上海虹橋行き ANA969便に搭乗!
それでは上海に向けて出発です。ANA969便ビジネスクラスに搭乗します。