富山空港に到着後のレポです。ギャラクシーフライトからの睡眠不足を引きずり、レポート用写真が少ないですがご勘弁を。
まずは富山空港内を散策。
まさか雨が降るとは思っていなかったので雨具が無く、屋根の下からだけの撮影です。
続いてカードラウンジ、ラウンジらいちょうへ。
レストランにお寿司屋さん。あとは富山ブラックラーメンのお店がありました。
富山空港散策を終えて、こちらのバスで富山駅へ向かいます。
空港バスは飛行機の到着に合わせて運航されていますが、飛行機到着から10~15分後には出発してしまうので、1本後のバスを利用しました。
富山駅到着後はあいの風とやま鉄道に乗車します。まずは高岡まで。
高岡駅で氷見線に乗り換えます。
冷房の後付け感。
氷見線の絶景区間ですが曇り空。条件が整えば立山連峰の絶景が広がるはずです。
氷見駅に到着。
天気は依然として雨模様でした。レンタサイクル利用を予定していましたが、予定変更して氷見番屋街へバスで直行します。
運賃は100円でした。
氷見番屋街に到着したら早速お昼御飯です。お刺身定食を注文(1900円)
本日のさかなはこのようになっております。
食後は氷見番屋街から道を渡ったところにある総湯へ。
こちらの温泉、かなり塩分濃度が高いのか、体に傷があると結構しみます。
氷見番屋街側には無料の足湯もあります。
入浴後は畳スペースで30分くらい仮眠しました。
再び氷見番屋街に戻って氷見牛コロッケを食し・・
ファーストクラスの珍味、シシャモをお土産に購入。
氷見番屋街からは名古屋への直行高速バスで帰りました。
途中まで貸し切り状態。
こちらの高速バス、加越能バスの運行だったのですが、3列独立シートでフットレスト・レッグレストがついてリクライニング角度も申し分なし。若干のスタッガード配列。wifi・USBコンセントありと、かなり快適でした。氷見番屋街から名古屋までは定刻運航で所要時間4時間20分。運賃3500円でした。楽天トラベルで予約しています。
途中ひるがの高原SAで休憩があるのですが、氷見番屋街から乗車すると高速に乗るまでが結構長く、2時間30分くらい休憩がないので、その点は注意した方が良さそうです。7回乗ると1回無料のスタンプカードサービスを行っていて、かなり頑張っていると思いました。
高岡市街のドラえもんラッピング路面電車。
ダイヤ修行第3弾は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。