チャイナタウン駅からMRTに乗り、ベイフロント駅へ。そこから徒歩でガーデンズ・バイ・ザ・ベイへやって来ました。
スカイウェイに登ります。MAX 80 Parsonsと表示がありますが、80人くらいすぐ登ってしまう気がします。
足元はシースルーです。
高所恐怖症の方が不安を感じることを前提として看板が立っています。いいのかそれで(笑)
花時計などを見ながら・・・
フラワードームに入場しました。
続いてクラウドフォレストへ入場します。
この上の通路に登っていきます。
滝の裏側からマリーナベイサンズ。
シンガポールは高所恐怖症の方に遠慮がありません。
フラワードーム、クラウドフォレスト共に熱帯の蒸し暑い温室を想像していましたが、どちらも涼しい温室で、外を歩いて暑くなってしまった時にもおすすめです。
マリーナベイサンズのショッピングエリアにやって来ました。
ショッピングモールを一通り回ってすぐ近くにあるアートサイエンスミュージアムへ。
不思議なアートがたくさんあります。
とあるアート作品に寝転がって見るものがあったのですが、歩き疲れた事もあって結構な時間ぼーっとしていました。
一部は少し前にNHKで参加できるアートとして取材されていて興味があったのですが、まさかシンガポールでお目にかかるとは思いませんでした。NHKで取材されていたので、日本にもあると思います。
アートサイエンスミュージアムを後にして、サンズスカイパークへ登ります。実は夕暮れから夜景の時間に登りたかったのですが、日の入りの時刻を読み違え、早く登り過ぎました。シンガポールと日本との時差は1時間ですが、経度の差による時差は実質2時間です。従って、日の入りが19:30頃となります。降りて他に行くことも考えましたが、忍耐で待つ事に。忍耐と言っても素晴らしい景色が目の前に広がっています。
これもちょっと怖いですね。
ガーデンズバイザベイです。左の2つの山がフラワードームとクラウドフォレストですね。
約2時間待ってようやく夕暮れです。
目の前には素晴らしい夜景が広がります。長い間待った甲斐がありました。
ショーが始まります。
ショー終了後、ガーデンズバイザベイ側の夜景も撮影しに行きました。
シンガポールフライヤー。
サンズスカイパークを後にします。ある程度予想はしていましたが、下りエレベーターに乗る人で長蛇の列です。20分くらい待ってようやく乗れました。
そしてきっぷ売り場も大行列です。しかし今回はスタンダートチケットを利用しているので、購入チャージが必要です。もう一方の改札に自動券売機があるのではないかと予想し、行ってみました。こちらも列はありますが、サンズ側よりかは空いています。ただ2台しかありません。前編でも述べましたが、ez-linkやツーリストパスならこの列に並ばなくて済みます。
サークルラインに乗ってみました。
Stadium行きしか来なかったのでとりあえずStadium駅へ。
さらにPaya Lebar駅で東西線へ乗り換え、最後にTanah Merah駅で乗り換えです。
無事チャンギ空港へ戻ってきました!