2018年シンガポール旅行では日付をまたいでナイトサファリとリバーサファリに訪れました。初めはMRTとアンモーキオ駅からの公共路線バスを利用していたのですが、リバーサファリからの帰りにシャトルバスがある事に気付きました。なかなか便利良く快適だったのでご紹介したいと思います。
これまでの正攻法ルート MRTアンモーキオ駅からの路線バス
通常シンガポール動物園方面へ公共交通機関で行く場合は、MRTアンモーキオ駅から路線バスを利用します。私も現地へ行く前にいくつかのブログで調べましたが、こちらの方法がたくさん出てきます。
MRTの改札を出たらエスカレーターを下りて・・・
道なりに進んで再びエスカレーターを上がります。
シンガポール動物園へは138番のバスです。
車内の様子。
所用時間は30~40分ほどでしょうか。
MRT KHATIB駅とのシャトルバス
今回お勧めしたいのが、MRT KHATIB駅とのシャトルバスです。
シャトルバス概要
運行時間 8:00(KHATIB発)~19:20(シンガポール動物園発)
運賃 $1(EZ-LINK利用)
※現金が利用できるかはわかりませんでした。
乗り場は路線バスと同じ場所に並んであります。
バス車両は路線バスではなく観光バスタイプです。
座席はこんな感じ。少しですがリクライニング機能もあります。
わずか15分ほどでkhatib駅に到着しました!
khatib駅からの乗り方
今回私がシャトルバスの存在に気付いたのが2往復するうちの2回目の復路だったのでkhatib駅からは乗車していないのですが、乗り場について何枚か撮影してきましたのでご紹介します。
改札を出たら大きな通り側の出口へ。Mandai Express BUSの案内表示があるのでそれに従って進みます。
いかにも!な看板があるので、その前で待ちましょう。
バスは20分おきに出ています。
KHATIB駅の場所
Khatib駅の場所ですが、市街地から向かってアンモーキオ駅からさらに2駅です。
まとめ
人数が多い場合やお子様連れの場合はサクッとタクシーに乗ってしまうのも1つの手ですが、何とか格安でアクセスしたい!という方におすすめです。欠点としてはナイトサファリからの帰りには時間的に利用できない事。ナイトサファリからの帰りだけはその他の交通手段を考えておいた方が良いと思います。
参考になれば幸いです。