青春18きっぷで余市へ
新千歳空港温泉をチェックアウトし、JR乗り場へ。
1Aゲット(特に意味はないです)
札幌小樽間は海沿いを列車が走りますので絶景区間です。
小樽で倶知安行きに乗り換えます。
今回の最終目的地「余市」
今回の最大目的地、ニッカウヰスキー余市工場です!
見学は自由見学と無料ガイドツアーがあります。ガイドツアーはホームページから予約できるようですが、30分に1回と催行回数が多いので当日でも予約できました。
見学後に試飲する場合は試飲券の記入が必要です。ガイドツアー開始まで書きながら待つ事にします。左に写っているロッカーは無料で使うことが出来ます。
ガイドツアースタートです!
まずは蒸留釜。
石炭で蒸留しています。
こちらは発酵釜。
貯蔵庫に樽がいっぱい置いてあります。ドンキーコングを思い出します。
最後はウイスキー博物館へ。
すすきのにもあるステンドグラスです。
こちらがバレル樽です。燃油サーチャージのシンガポールケロシン価格が1バレルいくらと言うのはこのサイズですね。
第1号ウイスキーです。減っているのは蓋がコルクの為、少しずつ蒸発していった結果この量になっているそうです。
ウイスキー博物館でガイドツアーは終了です。そのまま試飲場所まで案内してもらえますが、もう少し博物館内を散策しました。
ウイスキー博物館内には有料の試飲コーナーがあります。雰囲気がよく、男性スタッフもネクタイをピシっとしめて高級感がありますが、値段も結構します。
無料の試飲サービスはこちら。1杯づつセルフサービスで頂きます。
ウイスキー博物館の最後に、試飲での飲み方のおすすめが説明されています。私はロックで飲むことが多いのですが、今回はおすすめ通りにしてみました。
雪景色に映えますね。乾杯!(乾杯する人いないけど)
運転手さんや未成年の方などアルコールが飲めない方はソフトドリンクがあります。
ガイドツアーでは外観だけだった旧竹鶴邸を見学します。
竹鶴政孝と妻リタが過ごした家です。私は朝ドラのエリーと言われた方がしっくりきます。
全体図はこんな感じですが、公開されているのは玄関ホールと庭園だけでした。
ニッカウヰスキー余市蒸留所を後にし、余市宇宙記念館スペース童夢に行ったのですが・・・
まさかの休止中・・・
よっぽどがっかりしたんでしょうね。実はこの後の写真がほとんどありません。
行動としては札幌市内へ戻って遅めのランチをしたり、大通公園やすすきの辺りをぶらぶらしていました。
宿はリブマックスです。訳ありプランでお安く泊まれました。
この日はWBCの試合日でしたのでホテル観戦しました。