2017年1月1日の乗り継ぎ旅割が激安価格です!!
区間は那覇⇔千歳で、見切れていますが昼以降の便も対象になっています。ただし現時点で既に満席や、空席待ちとなっている便もあります。
運賃は10700円で、羽田経由だと空港使用料290円×2が追加で11280円です。中部経由でも310円×2が追加されて11320円です。どちらにしてもPP単価を計算すると5円台前半となります。
那覇千歳と言えば国内最長路線の直行便というイメージが強いのですが、乗り継ぎ便という方法もあるのですね。しかも強行日程を組めばその日のうちに往復も可能です。
現時点で予約をしようとすると2ヶ月以上先になりますので、他の運賃の予約できるものと組み合わせて予約する必要があります。しかも往復で取ろうとなると4区間になってしまいますので、付属する予約できる区間が2便分必要となります。
詳しいpp単価は
羽田経由・・・2241pp 5.03円/pp
関西経由・・・2107pp 5.07円/pp
名古屋経由・・2134pp 5.30円/pp
仙台経由・・・2197pp 4.87円/pp
福岡経由・・・2128pp 5.02円/pp
仙台経由は4円台をたたき出しました。国際線乗り継ぎを除いた国内線でこのpp単価は史上最高レベルではないでしょうか。
あたりまえですが日本列島の端を経由する便が遠回りになるのでppが多く獲得できますが、羽田・名古屋に関しては空港使用料がかかる分若干pp単価が悪化します。しかしこれくらいなら誤差の範囲とも言えますので、時間の都合が良い便を選択すれば良いかと思います。
欠点としては今から千歳や那覇に飛ぶ元日の便で安いものが見つからないこと、2日になると運賃が高くなっていますので、出来ることなら日帰りで済ませたいところです。
ぱっと見た感じだと当日の朝那覇または千歳に滞在できたとすれば日帰りも可能でしょうか。羽田などからだと帰りの地元行きの便に乗り継げない可能性、またはそもそも遅い時間帯の那覇⇔千歳が空席待ちまたは満席で確保できないといった懸念事項はあります。
しかしながらこのpp単価は魅力ですので、もし活用できる方がいらっしゃいましたらぜひお勧めしたいと思います。