いよいよ11月に突入しました。本日より2017年1月1日から順次プレミアム旅割28と乗継旅割が2ヶ月と14日前ルールの裏技を使わなくても予約できるようになります。
元日の那覇千歳乗継旅割が激安との記事を以前投稿しました。
1月1日の予約が普通に出来るようになった本日、再び調べてみました。
那覇→千歳
千歳→那覇
一部満席や空席待ちが出ているものの、まだまだ予約は可能です。直行便で現在予約できるのが旅割21で39200円でしたので、破格と言えそうです。
羽田⇔那覇を調べてみると現状でこんな感じでした。
札幌からの帰り便が高いので、三角飛びするなら羽田→千歳→那覇→羽田の行程がよさそうです。
千歳那覇往復の鬼行程は、那覇周りだと那覇9:35発が満席のため完結できず、千歳から那覇に飛んで終了、那覇泊となります。
千歳に先に行くとまだ羽田→千歳→経由地→那覇→経由地→千歳→羽田の予約が出来ます。(1日の半分くらい空中にいる計算になりますね)
アクセントをつけるため、なるべく羽田以外経由で行程を組んでみると・・・
羽田→那覇→千歳→羽田 38580円 4369pp 8.83円/pp
こちらは福岡経由です。帰りの千歳からの便が高いのがネックですね。
羽田→千歳→那覇→羽田 32080円 4438pp 7.22円/pp
pp単価4円台の仙台経由にもまだ空きがあります!
【鬼行程】羽田→千歳→那覇→千歳→羽田 49260円 5878pp 8.38円/pp
こちらは千歳那覇の往復です。上の羽田千歳の往復と合わせてご覧ください。
pp単価1位は羽田→千歳→仙台→那覇→羽田航路でpp単価は7.22円/ppです。
やはり夜に千歳から帰ってくる便がpp単価を悪くしています。
単純に現在予約できる羽田那覇往復でも7.44円/ppですから、あえて千歳に行く必要は無いのかもしれませんが、この辺は個人の好みだと思いますので、我こそはという方は千歳那覇当日往復に挑戦してみてください。