雨模様のりんくう常滑駅。前回は早朝よりのスタートでしたが、今回は仕事上がり、お昼過ぎからのスタートです。
ANAダイヤ修行第2弾、今回は中部→那覇→羽田→那覇→中部です。那覇⇔羽田間の往復に地元空港→那覇を絡めて地元→那覇→羽田→那覇→地元と周るのは地方在住修行僧の鉄板ルートです。
まずは往路、中部→那覇→羽田までをレポートしたいと思います。
ソラシドエア121便 ANA2521便 中部→那覇 搭乗
ソラシドエア121便・ANA2521便のコードシェア便。14:55発那覇行きはこの後も何回かお世話になります。
ANAグループの中部発那覇行きはこの便が最終便。15時前と言うのはちょっと早いですね。少し前に309便が16時台に運航を始めましたが、コロナ禍による需要減で再び設定無しに・・・と思いきやなぜか当ソラシドエア便のわずか25分前、14:30発に設定されたのは不思議なところ。
ただでさえコロナ禍によって需要が減っている中、そんな事もあってソラシドエア121便の搭乗客数はかなり少なく、数えてみると搭乗客は11名。
なお、ネタバレになりますが次の週の搭乗客はさらに減って5名・・・
ちなみに5月現在は309便は運休中。さすがにこの時間に運航するのは需要を奪われるソラシドエアがかわいそうです。309便運休後にも1度乗ったのですが、たまたまかもしれませんが搭乗率が向上していました。
ポケモンのナッシーが描かれたナッシーリゾートin宮崎号でした。
ナッシーリゾートin宮崎号の機内
ヘッドレストカバーはナッシーデザインです。
機内が空いている場合多くの方は前の方に着席されますので、後方を座席指定するとチャーターした気分です。
雨の中滑走路へ。
アントノフもタキシング中ですかね。
雲の上へ。
アゴゆずスープ
ソラシドエアのドリンクと言えばアゴゆずスープ。アゴとはトビウオのことです。トビウオの中でも細トビウオと筑紫トビウオの2種類をアゴと言うのだそうです。
那覇空港 到着
沖縄本島北端、辺戸岬付近です。
今回は沖縄本島西側から南下、途中で本当上空を横切り伊計島方面へ、そこから右旋回、本当南端に沿って南から那覇空港に進入と言うルートでした。
那覇空港到着。
那覇空港では約1時間で羽田行きに乗り継ぎです。
夕食確保
1時間の乗り継ぎ時間を使って夕食確保に。
この乗り継ぎパターンは何回か出てきます。乗り継ぎ時間は1時間ほどですが、実際に使えるのは40分ほど。レストランや空港食堂にも行きたいところですが、乗り遅れの不安もあり、無事乗れたとしても落ち着かないので大抵コンビニのポー玉を買っています。各所宿泊時にもらったクオカードの消費という意味もあります。
到着口横にある本家ポー玉は出来たてを提供してくれますのでとてもおいしいのですが、タイミングによっては行列だったりします。どうしても時間が無い時はコンビニのポー玉も検討してみてはいかがでしょうか。
ANA474便 那覇→東京羽田 搭乗
という事で2レグ目の羽田行きに搭乗です。
JALのA350が2機いますね。
夕日に浮かぶ管制塔のシルエット、良いですねぇ。
羽田まで約2時間のフライト。
夕日を見ながらのポー玉
ドリンクサービスが始まったのでポー玉を取り出します。今回のセレクトは「ポーク玉子KING」と「タルタルチキン南蛮」です。その他にもチキナーやツナマヨなどもあります。
搭乗率は30%ほどでしょうか。さすがに羽田便は中部⇔那覇便よりは搭乗率高めです。
そもそも機材が違うので座席数も違いますしね。B737-800なら50%超えるかもしれませんね。
再び雨模様の本州へ。ということで到着までの写真はありません。到着時の機体写真もブレブレのため割愛。
本日のお宿へ
場面は飛びまして、羽田空港の京急線乗り場です。
宿泊地は市ヶ谷にあるファーストキャビンです。羽田空港から小一時間かかります。