前記事ではコンフォートホテル中部国際空港の様子をレポートしました。2泊3日という事で中日は丸々1日あるので、のんびり散策してきました。
丸1日空港島から出ていないっていうのもなんか変な感じですね。
1日目夜 M'sダイニングのJAL機内食
まずは1日目の夕食から。今回は期間限定で提供されている、M’sダイニングの本物のJAL機内食を頂きました。
時間が時間だけに機内食が残っていることを確認していざ入店!
メニューは和食と洋食の2種類から。セットドリンクがついて1500円です。今回は和食にしました。
※洋食の方もフライトに合わせて食べたいと思っていたのですが、コロナ第3波の影響で食べられませんでした。
JALの機内食は10年以上前にJALウェイズでハワイに行って以来。正直機内食の記憶は全くないので、初めて食べる気分です。
オープン!
こちらの鶴の箸置き、持って帰ってしまう人がいるのか持ち帰り禁止と言われました(汗)
店内にもJALの装飾が。
2日目の夕食に洋食を食べるという選択肢もあったのですが、この時点では食べにくると思っていたので・・・。
ちなみにこちらのJAL機内食、2月15日までの期間限定とのことで現在は終了しています。
2日目朝 中部国際空港 スカイデッキ
ここからは2日目の様子です。
空港に行ったら外せない、スカイデッキ。この日はシンガポール航空が飛来するという事で、到着に合わせてスカイデッキに行きました。
離陸を見送ってフライトオブドリームスへ。
2020年、数少ない海外旅行の中ぎりぎりで行けたシンガポール。シンガポールを深夜に出発し、朝に中部国際空港に到着する当便は私の中でも感慨深い便となっています。
セントレアにPeach就航
12月24日、セントレアにPeachが就航しました。この時はまだ就航日前だったのでカウンターは目隠しされています。Peachのカラーは華やかで目立ちますね。
就航都市は札幌・仙台。そして1月22日から那覇と石垣にも就航しました。
フライトオブドリームス
スカイデッキでシンガポール航空を見送ったら、次はフライトオブドリームスを訪問です。今回はシャチ割りクーポンを使って久しぶりに入場してみました。
787のコックピットです。
フライトオブドリームスにはラグジュアリーフライトが運営するフライトシミュレーターがあり、無料体験の抽選枠があります。コロナの影響で来場者が少ない今は抽選に当たりやすく、無料体験のチャンスかもしれません。
まぁ抽選2回とも外れたんですけどね!
FUJIYAMA GOGO メルティングチーズラーメン
昼食はFUJIYAMA55より、フライトオブドリームス限定メニューのメルティングチーズラーメンを。シャチ割クーポンを利用しました。
シアトルフィッシュマーケット フィッシュ&チップス テイクアウト
少し前から何となくフィッシュ&チップスを食べたいなと思っていたのですが、ここで食べることができました。ラーメンを食べた後でそこまでお腹は空いていませんでしたが、夕方また来るのも大変なのでテイクアウトしてホテルの部屋でいただきました。
こちらもシャチ割りクーポン利用。
今回はホテルの部屋で頂いたので、レモンとポテトを間違えることはありませんでした。⇒気になる方は上の記事へ
空港島内サイクリング
コンフォートホテルでレンタサイクルを借りました。日の入りに合わせてサイクリングに出発します。
まずは空港島南方向へ。
南の突き当りを左方向へ。一般人はここまでですね。
先日破産してしまったエアアジアジャパン。まだこの時は飛行機がいくつか残っていました。
先日全ての機体が東南アジアへ戻っていきました。
ホテル横を通過して北側へ。貨物エリア近くのファミリーマートはドライバーさん達のオアシスでしょうか。
ターミナルビル外から滑走路方向を眺められる場所は中々無く・・・。
空港島内バス路線。
この先は旅客ターミナルです。ここで折り返し。
名鉄空港線特急です。ミュースカイを狙ったのですが・・・そういえば減便中でした。
東側海岸沿い、空港連絡橋の名鉄です。右下に写っているのは空港連絡橋のりんくうICですね。
やっとミュースカイが来ました。
結局夕日が見られそうなところは見つからず。ホテルに自転車を返します。
2日目夜 スカイデッキ
サイクリングが終わったら再びスカイデッキへ。思い立ったらスカイデッキ。
日の入り時刻を過ぎてだんだん暗くなっていきます。
そろそろホテルへ戻ります。
求人も少ないですね・・・。
3日目朝 スカイデッキ
3日目の朝もスカイデッキに立ち寄り。セントレアの駐車場は30分以内無料なのですが、ついつい長居してしまい30分を過ぎてしまいました(汗)
まとめ
セントレアでの2泊3日、散策の様子でした。遠出が難しい中、空港内に宿を取って空港だけを徹底的に楽しむのもなかなか面白いと思います。地方の小さな空港ではなかなか難しいかもしれませんが、新千歳・羽田・関西・福岡など大きい空港を中心に、地元空港を徹底的に散策してみてはいかがでしょうか。意外と新しい発見があるかもしれません。