SFC修行となぞの旅人

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2017年SFC取得済。 格安航空券やマイルで勝手気ままに旅行してます。

国宝彦根城 彦根城周辺 散策記 ひこねイイチケットを使って ひこにゃんともご対面【2020年旅行記26-2】

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2泊3日の彦根旅、彦根城と周辺散策です。

 

彦根キャッスル リゾート&スパに駐車

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1泊目の彦根コンファレンスセンターを離れ、彦根市内へやってきました。2泊目のホテルは彦根キャッスル リゾート&スパに宿泊します。

 

チェックイン前でも駐車場が使えるようだったので行ってみたところ、快く停めさせていただきました。

 

ひこねイイチケット

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前泊地、琵琶湖コンファレンスセンターで頂いたひこねイイチケット。彦根城・の入場券が付いているので、こちらを使って観光していきます。

 

彦根城

www.hikoneshi.com

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公式ページより、彦根城のマップです。中央下、色は待つ駐車場の斜め向かい辺りに今回の宿である彦根キャッスル リゾート&スパがあります。宿から14番いろは松を歩き、突き当りを左へ。表門橋から上がっていくのがセオリーですが・・・

 

私は何を勘違いしたのか(屋形船乗り場前の駐車場への案内矢印に従ったものと思われる)突き当りを右に曲がりました。

 

なんとなく歩いていくと入場券のある玄宮園入り口にたどり着いたので、玄宮園から黒門橋、西の丸三重櫓、彦根城天守、石段を下った彦根城博物館の順に周りました。大まかに言って反時計回りです。

 

玄宮園(げんきゅうえん)

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公式ページより案内文。

 

城の北東にある大名庭園で、琵琶湖や中国の瀟湘(しょうしょう)八景にちなんで選ばれた近江八景を模してつくられました。4代藩主直興により延宝5年(1677年)に造営されました。
毎年9月中「観月の夕べ」が催され、大名庭園ならではの趣が味わえます。

 

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和風庭園に現代アートが。

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内堀

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玄宮園を出て天守に向かいます。

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基本的にお城は山登り。

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西の丸三重櫓

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天守閣に行く前に西の丸三重櫓内を見学。

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琵琶湖が眺められていい景色です。

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本日のひこにゃん

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天守閣前までやってきました。彦根城と言えばひこにゃんですが、この日は3回に分けて登場するようです。1回目の搭乗時刻は過ぎてしまったので、13:00からの博物館前に合わせて天守閣を見学します。

 

彦根城天守閣

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公式ページより案内文。

 

国宝彦根城天守は北西に附櫓(つけやぐら)が、さらに長い多聞櫓が連なります。また、破風は変化の妙に富んでいます。天守一層目の軒に並ぶ八つの「へ」の字形の切妻破風は、それぞれの大きさと奥行きに変化をもたせ、二層目は、南北を切妻破風、東西を入母屋破風とし、南北にが唐破風が設けられています。この切妻破風、入母屋破風、唐破風を組み合わせた類い希な美しさは見逃せません。 彦根城の天守は、長方形(梁行に対して桁行が長い)で、表門から登ると目に入る東の面や、琵琶湖側から望む西の面は、そそり立ち端正な佇まいを見せます。逆に南、北の面はどっしりと幅が広く安定した面もちです。また、一層目は、大壁の下に下見板が取り付けられ、窓は突き上げ戸になっています。

 

館内は一方通行になっていました。現存する天守閣という事で階段は急ですし、見学は結構大変です。

 

彦根城博物館

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天守閣から急な石段を下りてきました。

 

入場券売り場と共にあるのが彦根城博物館。ですが、正直あまり興味が持てなかったです。

 

彦根城に上って降りてちょっと疲れ気味。

 

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中央に位置する能舞台。

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奥の庭園です。

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他の方が水の落ちる瞬間を撮影されていたので、真似して撮影してみました。

 

今はデジカメの連射機能が素晴らしいので、こういった写真も簡単に撮れますね。

 

ひこにゃん登場

子どもにとっては、お城の見学よりもひこにゃんの方が人気なのではないでしょうか(大人にとっても?)

 

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(ひこにゃんー!の掛け声は心の中で)

 

これでひとまず彦根城と周辺の散策は終了です。

 

夕食 彦根駅前 中華 龍麟

ひこねイイチケットには2000円分のクーポンがついています。クーポンは市内の飲食店やお土産屋さんで利用することができます。

 

という事で訪れたのがこちらの中華屋さん。

1ban-grp.com

 

彦根イイチケットが使え、かつGoToEatの対象にもなっています(いました)

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五目あんかけ焼きそばに、

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餃子。

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最後にウーロン茶アイスクリームを頂きました。

 

これで2000円に少し足りないくらいだったので、2000円分のひこねイイチケットでお支払い。おつりは出ないのでチップですね。

 

まとめ

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彦根城とその周辺、散策の様子でした。ひこねイイチケットはもう1回分余っているので、期限までにはもう1度行ってみたいと思います。