シンガポール超弾丸旅、JEWEL及び各ラウンジを楽しみ、あっという間に帰国の時間です。SQ672便にて名古屋へと帰ります。
SQ672便 中部国際空港行き 搭乗
復路もエコノミークラスです。
写真は到着時のものですが、最後部の座席を指定しました。後ろを気にせずリクライニング出来ますからね。
機材はB787-10で往路と同じ機材です。シンガポール航空B787-10のエコノミークラスは基本的に3-3-3の座席配置ですが、私が利用した右側最後尾2列は座席が2つだけで、窓側に少し余裕があります。
SQ672便、中部国際空港行きの出発時刻は深夜1時20分。日本時間だと2時20分です。関西空港さくらラウンジの滞在時間を確保するため、それなりに早起きしたこの日。さすがに眠かったです。という事で今回は爆睡のフライトとなりました。エコノミーでも結構寝られるものですね。
搭乗したらすぐ寝る体制へ。
機内食
ふと目を覚ますと飛行機は台湾・先島諸島沖を飛行中。4時間ほど眠りました。知らない間におつまみが置かれていました。
到着2時間前から朝食サービスが始まります。
朝食は1種類だけでした。
メニューはこんな感じ。
日の出とB787の電子シェード
太陽が昇ってきました。飛行機から見る日の出はいつ見ても良いですね。
ところで、ボーイング787の日よけは電子シェード式となっています。暗い状態から明るく、もしくは明るい状態から暗くなるのにスイッチを押してから少し時間がかかかるのですが、前の席に座っていた若い女性が明るさが変わる前にスイッチを再度押してしまうので、なかなか思ったような明るさにならない様子でした。
声を掛けようか迷ったのですが、結局掛けず。掛けた方が良かったのでしょうか・・・?
中部国際空港 到着
鳥羽沖、答志島・菅島付近。朝日が海に反射して綺麗ですね。
(まさか破綻してしまうなんて・・・)
スポットイン。
ぐっすり寝られた事もあり、快適なフライトでした!
入国審査・荷物受け取り・税関、全てスムーズに通過。
2月10日、午前中の到着案内板です。中国路線に一部欠航が見られるものの、それ以外は通常運航です。
この後はそのまま仕事。ミュースカイがすぐ出るようだったので乗ってしまいました。
ですがこのミュースカイは神宮前までノンストップではなく、特急停車駅に止まる運用だったようで(笑)
この旅までは普通でした・・次回自粛前最後の台湾旅
これで関西空港さくらラウンジ訪問のためのシンガポール超弾丸旅は終了です。
本来であれば、次の旅は翌日のセントレア発北京行き超弾丸旅のはずでした。関西空港のさくらラウンジに引き続き、今度は中国国際航空を利用してセントレアのJALさくらラウンジを訪問するつもりだったのです。しかし、こちらはコロナの影響でキャンセル料無料になったのでキャンセルとしました(運航はされていました)
結果次のフライトは2週間後、これもまた弾丸で行く台湾です。こちらは元々弾丸ではなく2泊の予定でしたが、飛行機の時間変更によって結果的に弾丸旅となったものです。今旅とはガラッと雰囲気が変わりました。そしてこの台湾旅が旅行自粛前の最後のフライトとなります。