IHG修行ホリデイイン金沢に泊まる旅、復路編です。今回はNEXCO中日本の高速道路走り放題プラン「速旅」を利用したので、途中ICで乗り降りが自由です。
今回はこちらの岐阜・北陸版の3日間用を利用。
周遊パスが7600円、お買物券が3000円で10600円でした。
周遊エリアはこんな感じ。
世界遺産 白川郷
東海北陸道を白川郷ICで降り、合掌造りを見に行きます。まずはICからすぐの所にある道の駅白川郷へ。
道の駅白川郷にある合掌造りミュージアムでは、合掌造りの建築の様子が展示されています。
団体ツアーの立ち寄り場所になっているようで、観光バスがたくさん停車していました。道の駅内も混雑。
天守閣展望台
集落の中へは行きませんでした。合掌造り集落が見下ろせる天守閣展望台へ。
訪問客はほとんど外国の方ですね。8:2くらいでしょうか。
ここを降りていくと集落へ行けるようです。この先は車を使う事は出来ません。
天生峠越え
合掌集落展望のあとは東海北陸道へは戻らず、天生峠を越えます。
途中景色の良さそうなところで車を止めながら。
標高が上がるにつれ、紅葉が良い感じになってきました。
(熊こわい・・・)
下りましょう。
※R360天生峠は冬季閉鎖されます
新穂高の湯
旅の最後は新穂高の湯露天風呂です。
入浴料は無料ですが、清掃協力金(300円目安)を入れます。
ちょうど紅葉ライトアップが開催されていたのですが・・・緑ですね(笑)
今冬は暖冬の影響で紅葉が遅かったですね。
※新穂高の湯は冬季休業です(4月下旬頃から営業?)
この後は平湯温泉→R158→高山市内→飛騨清見道路→東海北陸道と辿って名古屋まで帰りました。R158の霧がすごかったです・・・。
まとめ
ホリデイイン金沢に泊まる旅、復路の飛騨地方観光でした。紅葉には少し早かったものの、世界遺産の白川郷を眺められてよかったと思います。次に行く時は雪の積もる白川郷でしょうか。また集落内も散策してみたいですね。
最近はどこの温泉に行っても同じような施設が目立つ中、いわゆる野天風呂と言われるような新穂高の湯。こういう温泉にたくさん行ってみたいです。