ハワイからの帰国便、ANA183便ではファーストクラスに搭乗します。ファーストクラス搭乗前のお楽しみと言えばもちろんANAスイートラウンジですね。
今回の特典航空券は往路エコノミークラス、復路ファーストクラスで発券しています。往路ではなく復路をファーストクラスとしたのは、新設されたホノルル国際空港のスイートラウンジに入場できる事が1つ。そして飛行時間帯が往路が夜間、復路は昼間となるため、しっかりファーストクラスのサービスが受けられるという事。
という事でホノルル国際空港のANAスイートラウンジに潜入です!
ホノルル国際空港 ANAスイートラウンジ&ANAラウンジ
ラウンジの場所はこんな感じ。保安検査場を抜けて右方向です。
エスカレーターはC4搭乗口の前。C4はフライングホヌに乗る搭乗口でもあります。
ラウンジ入り口の向かいにはガラスを隔てて通路があるのですが、こちらは到着時に通った通路でした。成田からの便が到着すると、到着された方がたくさん通ります。
早く来すぎた(汗)
ラウンジの営業時間は8:30から。コナからの到着便が7時過ぎに到着してしまったので、オープンまで時間があります。これならもう少し遅い便にしてホテルで寝ていたかったな(汗)
時間つぶし
カイくんが来ました。
自分がハワイ滞在中に日本と往復していると考えるとなんだか不思議です。
JALの後ろを通り過ぎるカイくん。
C4搭乗口に来てみました。
ANAスイートラウンジにいざ入場!
8:30のオープンと同時にスイートラウンジへ!
1番乗りで(1分くらいだけ)貸し切りです!
壁の向こう側がANAラウンジですね。
後ろを振り返って。
ドリンク・ミール類
せっかくのホノルルスイートラウンジ。まずはシャンパンから。
この後ファーストクラス搭乗が控えているので、食べるのは少なめにしました。
C4搭乗口直結搭乗ゲート
こちらが噂のC4搭乗口直結のゲートですね。
スイートラウンジは高級感がありつつも落ち着いた雰囲気。飛行機がみられないのがちょっと寂しいですね。
ホノルル国際空港 ANAラウンジ
続いてANAラウンジ側へ。個人的にはスイートラウンジよりも広々して飛行機が眺められる、ANAラウンジの方が気に入りました。客層もスイートラウンジは堅い感じ。ANAラウンジはファミリー層が多く、雰囲気がうきうきしていました。
ラウンジ内の様子
こちらがANAラウンジ側から見た直結ゲート。エコノミークラスは1階なので、通常の搭乗口からの搭乗を促されています。こちらから搭乗すると直接A380の2階につながります。
私はこちらのホヌの目の前の席を利用しました。
ラニくん到着。
方向転換してこちらに向かってきます。
フライングホヌ2機とダイヤモンドヘッドの並び。
私の乗るANA183便は11:30発ですが、ラニくんが使用されるANA181便は12:30発。181便であれば滞在時間が伸びたのですが、予約時にはまだ1機しか導入されていなかったため183便しか選べませんでした。予定より早く2機体制となりました。
スイートラウンジ側の壁。
奥の方にキッズルームがありました。
お手洗いはこんな感じです。
シャワールームが無いのがちょっと残念です。
いざ、フライングホヌのファーストクラスへ!
最後にもう1度スイートラウンジに戻り、オレンジジュースを頂きました。
いざ、A380フライングホヌのファーストクラスへ!
復路もにっこりカイくんです。
成田まで約9時間。A380フライングホヌ、ファーストクラスの旅が始まります!
まとめ
ダニエル・K・イノウエ国際空港、ホノルル空港のANAラウンジ・スイートラウンジの訪問記でした。スイートラウンジ内で印象的だったのは、各スタッフさんが楽しそうに働いていたこと。決してさぼっているわけではなく、スイートラウンジと言う空間で働けることに喜びを感じているようでした。ハワイ滞在を最後まで楽しく、そしてまた来たくなる、そんなことを感じられる接客対応だったと思います。
おまけ
スイートラウンジに戻る前にC9搭乗口に行ってみました。
まずはエスカレーターを降りたところにあるC4搭乗口前。
一応ファーストクラス及びダイヤモンド会員用の最優先レーンがあります。あえてこちらから搭乗するのも面白いかもしれません。
C9搭乗口までやってきました。
ほとんど人がいませんね。
そもそもまだこの中に入ることができませんでした。
こちらには1号機ラニくんが駐機中でした。