プラハ滞在４日目、プラハ最後の夜になりました。チェスキークルムロフから戻り、宿で一休みしてから再びお出かけです。
プラハ中央駅 街角ピアノ
まずは翌日空港に向かうバス乗り場の下見もかねて、プラハ中央駅に向かいます。
プラハ中央駅コンコースにおいてあるピアノ。自由に弾くことができます。こちらのピアノはNHKの駅ピアノでも紹介されました。
中央駅を旧市街側の入り口から入ると、吹き抜けの２階にピアノが置いてあります。さらに奥へ奥へと進むとエスカレーターがあります。
このエスカレーターを上がると、
ドーム状の屋根がある空間に出ました。ここから外に出ると空港行き直行バスの乗り場があります。
空港行きのバス乗り場をしっかり確認。これで明日は安心です。
夜のカレル橋散策とプラハ城のライトアップ
駅前からトラムに乗ってカレル橋へ。
カレル橋から始まったプラハ観光。最後も来てしまいました。それにしてもすごい人です。
ファイヤーパフォーマンス。
プラハ、また来たいです。
パフォーマーの生演奏のクラシックが流れる中、最後のプラハを堪能しました。明日は移動日です・・・。
プラハ ヴァーツラフ国際空港へ
お世話になりました。スタッフさんいなかったけど(笑)
スーツケースを引きずってプラハ中央駅へ。
最後にもう一度ピアノを見に行ってみました。
下見をしたので場所はばっちりです。１番乗り！・・・でしたが、続々と空港へ行く人が集まってきました。
私は１台目のバスに乗れましたが、最終的に２０人くらいの積み残しが発生。空港へ行く際は余裕をもって、海外では特に！ですね。
バスの運賃は60CZK。路線バスと違い、エアポートエクスプレスバスの運賃には手荷物料金が含まれています。事前にチケットを購入することもできますが、直接運転手さんに払ってもOKです。
バスは路線バスタイプで、乗車するタイミングによっては立つことになります。スーツケースは置く場所がありましたが、スペースが足りないなと思いました。
搭乗するのは10:25発、LX1485便チューリッヒ行き。バスに乗車したのがおよそ3時間前、空港まで約30分なので約2時間30分前に到着する予定です。
4泊5日の滞在を終えてプラハ ヴァーツラフ国際空港に戻ってきました。
それでは早速保安検査場を通過してラウンジで朝食にしましょう。
今日のスケジュールはこんな感じ。プラハからチューリッヒ経由でブリュッセルへと向かいます。チューリッヒでは約5時間のトランジットがあるので少し街に出るつもり・・・でしたが、結果的には空港でのんびりしました。次以降の記事で移動の様子をお伝えいたします。
そしてこの航空券は、
ユナイテッド航空のエクスカーショニストパークを利用して発券した航空券。つまり無料の航空券（諸税等は要るようです）です。
次の記事はこちら
