近鉄に乗り遅れ、ウィーン乗り継ぎに失敗し、スーツケースはロスト。まぁ色々ありましたが、何とかプラハのホテルチェックインしました。予定ではプラハカードを購入してプラハ城に出かける予定でしたが時間が無くなってしまったため、とりあえず旧市街を散策することにしました。
旧市街散策
とりあえず旧市街広場へ。ホリデイインプラハコングレスセンターからは地下鉄で15分ほど。
パフォーマーがたくさんいます。
ティーン教会
ティーン教会。塔の高さは80mあるそうです。
ヤン・フスの銅像
聖ミクラーシュ教会
旧市街の北西、聖ミクラーシュ教会にやってきました。
装飾が美しいですね。
聖ミクラーシュ教会には滞在3日目の夜、コンサート鑑賞にも訪れました。
プラハではいたる所でコンサートが行われており、昼の間は教会前等に「本日のコンサート」のような形で告知看板が立っています。価格も安いので、今日はここ、明日はこっちとはしごすることもできます。チケットは当日でも購入できますが、前売りになっていることも多く、開演直前だと購入できない場合があります。
プラハの天文時計
観光客に人気の天文時計。毎時ちょうどにからくり仕掛けが動きます。旧市街は何度も来ることになるので、タイミングが良い時に見ることにします。
天文時計の下に案内所があったのですが、プラハカードは売っていないということで、案内された案内所に。
こちらがプラハカードを購入できるインフォメーション。
プラハカードを購入するか迷ったのですが、もう夕方に近かったので翌日購入することに。そして、こちらから少し歩けばカレル橋まで行けてしまう事に気づきます。ホテルに戻る地下鉄の駅もカレル橋方向だったので行ってみることに。
カレル橋
カレル橋まで来てしまいました。
川の向こうにプラハ城が見えます。そしてこの川はブルタバ川。ブルタバ川と言うのはチェコ語で、ドイツ語ではモルダウ川。そう、あの有名な曲「モルダウ」のモルダウ川です。
どうでも良い私の昔話ですが、中学の合唱コンクールでクラスごとに曲を決めるときに「モルダウ」が人気で抽選になったことが思い出されます。ちなみに我がクラスの曲はモルダウではなかったのですが、なんと優勝しました!
カレル橋も滞在中何度も来ることになります。朝・昼・夜。それぞれ違った顔を見せてくれます。朝はすがすがしく、昼はパフォーマーや観光客でごった返し、夜はプラハ城がライトアップされとてもきれいです。また次記事以降でご紹介いたします。
まとめ
初日の夕食。スーパーで買ってきました。
プラハ到着初日、散策は短時間になってしまいましたが、とりあえずは旧市街・カレル橋周辺を把握しました。本当にいろいろありましたが、終わってしまえばそれも1つの思い出です。
その日の深夜、無事スーツケースも到着。これでプラハ滞在1日目は終了です。
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