2019年3回目の旅は東南アジアのビジネスクラス乗り回しです。今回はタイ国際航空・シンガポール航空・ANAの3社のビジネスクラスに乗ります。タイ国際航空はA350とA380、シンガポール航空はB787-10、ANAは787-9。各社とも長距離路線で運行される豪華機材です。
ミュースカイでセントレアへ
セントレアまでは久しぶりにミュースカイを利用しました。
金山駅から25分。中部国際空港セントレアに到着です。追加料金はかかりますが、やっぱりミュースカイは早くて楽ちん。
先日ミュースカイのネット予約及びクレジットカード決済が始まったという事で、特に海外に行く場合に海外旅行保険の利用付帯の条件を満たす事ができるようになりました。私の場合セントレアまではタクシーを使うくらいしかクレジットカードを利用することができなかったのでうれしいです。
その反面、割安でミュースカイを利用できる回数ミューチケットが廃止されてしまいました。1回あたり100円に満たない金額ではありますが、これは残念です。
チェックイン
エコノミークラスは大行列ですが。
今日はビジネスクラスなのですんなりチェックイン。
インターネットで事前にチェックインしておくと専用のカウンターが使えるのでエコノミークラスの場合は事前チェックインがおすすめ。
搭乗するタイ国際航空TG645便は11時発。エアアジアのドンムアン行きは5分前の10時55分発なので、挑戦的な時刻設定ですね。
スターアライアンスラウンジへ
タイ国際航空A350に搭乗
こちらが搭乗機材、エアバスA350-900。A350はANAダイヤ修行でクアラルンプール→シンガポール(シンガポール航空)に搭乗して以来です。
機内の様子
それでは搭乗していきましょう!
こちらが今回お世話になる座席。
ウェルカムドリンクが来ました。オレンジジュース。
離陸
ドンムアン行きのエアアジアですかね。
RWY36から北向きに離陸、左旋回して四日市の煙突群を右側に見ながら南へ。何度も見慣れた光景ではあります。
座席周り
それでは座席周りを見ていきましょう。
着席するとこんな感じ。スリッパが置いてあります。足元は少し狭いですね。
機内モニター。
サイドテーブルはこんな感じ。機内誌がきれいにセットされ、テーブル上には蘭のおもてなし。
機内誌一覧。
リクライニングボタンにエンターテイメントコントローラー。
コントローラー自体にも画面があります。
読書灯。
アメニティ
ロゴ入り枕。
掛け布団。
ヘッドフォン。
アメニティポーチは真っ赤で目立ちますね。
機内WiFiサービス
WiFiのカードが配られました。20MBまで無料です。
20MBだとすぐ無くなっちゃいますね。繋がらないよりは・・・と言った感じ。
機内食
さて、機内食のお時間です。
今回の機内食は事前にホームページで予約してあります。
まずはコーヒーをミックスナッツと共に。
前菜:海老のムースとサーモンキューブ・イクラ・生ハム
パン盛り合わせ
そして事前予約していたテンダーロインステーキ。
これまでにいくつか国際線でステーキまたは肉料理を食べてきましたが、このお肉が一番柔らかかったです。
デザートにタイティーのアイスクリーム。ココナツゼリーがカラフルで目も楽しませてくれます。
機内食を事前予約しなかった場合のメニューはこちら。タイメニュー、洋食、和食の中から選べます。和食はポークカルビの八丁味噌炒めとあるので名古屋らしいメニューですね。
あとはオールデイダイニングとしてサンドイッチなどがあります。
ラバトリールーム
ビジネスクラス専用のラバトリールーム。
しっかり飾り付けしてあります。
オムツ替え台もあります。
日本最南端 波照間島
機内食を食べ終えると、機体は八重山諸島の南側を飛行中。
西表島、小浜島、波照間島など。
波照間島をアップで。
波照間島は一般人が行ける島としては日本最南端。
私は2017年に訪れています。
パズルボブルっぽいゲームで時間つぶし
パズルボブルっぽいゲームがあったので遊んでみました。
バンコク スワンナプーム空港に到着!
ターミナルへはバス移動でした。
バンコクスワンナプーム空港に到着しました。この後は入国してバンコク市内へ。滞在は1泊2日、翌日は朝の便で日本へ戻りますので、実質この日の夜までが自由時間です。