2018年最後の搭乗記です。2018年最後のフライトは漆黒の機体、スターフライヤーへの搭乗となりました。
機材変更で国際線機材に
スターフライヤーは2018年10月28日、台北と中部・北九州を結ぶ国際線を就航させました。今回は直前に機材変更があり、国際線機材に搭乗することができました。
ちなみに機材変更メールが来たにもかかわらず座席変更や配列等があまり変化がなかったので、国際線機材だったことは翌日のフライトレーダーで台北に飛んで行ったことから気づきました。
座席周りの様子
改めて見ると国際線らしい高級感ある革張り・・・と言っても元々スターフライヤは革張りですもんね。
フットレスト。
機内誌には入国書類の書き方が。
機内モニターにも出入国書類の表示があります。この時点でうすうす国際線機材なのかな・・・と思っていましたが、国内線に割り当てられていることを知らなかったので疑いの目。
機内食メニューも。
スターフライヤーマンは国際線機材でも登場。
安全のしおりなどがうまく収納されています。座席と座席の間にコンセントがあります。
クラシックを聴きながら
機内エンターテイメントのクラシックを聴きながらりんごジュースを頂きます。
関西空港上空
反射がひどいですが、関西空港ですね。2018年はKIX-ITMカード修行という事で関西空港に何度もお世話になりました。
奥に神戸空港が見えているはずですが、距離と角度の関係で神戸の夜景と同化しているようです。
中部国際空港に到着!
中部国際空港に到着。お疲れさまでした。
セントレアスカイデッキ、スカイイルミネーションです。2018年全ての旅が終わりました。
2019年はセントレア中心の利用に戻ります。
最後の最後くらい、ミュースカイで帰りましょう。
ANAとのコードシェアがあると良いな
国内線ではANAとのコードシェアを行っているスターフライヤーですが、台北線では単独の運行となっています。私はANAのマイルを貯めているので、スターフライヤーの台北便もコードシェアになってくれたら特典航空券が取れるのにな、なんて淡い期待をしています。現在は中部⇔台北のスターアライアンス便はありませんが、6月よりエバー航空の就航が決まっていますのでコードシェアの可能性はさらに低くなったかなと思います。
中部⇔台北就航航空会社
セントレア発着の台北便は最近だけでもスターフライヤー・エアアジア。そして6月からのエバー。それに従来からあるJAL・キャセイパシフィック・タイガーエア・チャイナエア。これで計7社になります。
選択肢の多さや競争による値下げは利用者にとってうれしいですが、共倒れになっても困るところ。今後の中部⇔台北便はどうなっていくのでしょうか。
ちなみに私は2019年、エバー航空ビジネスクラスの台北行き特典航空券を1旅程確保してあります。現状7月の予約ではありますが、もしかしたら変更するかもしれません。
2018年 1年間ありがとうございました
当記事を持ちまして、2018年旅行記は終了です。1年間?1年分?お読みいただきありがとうございました。
2019年もまもなく4月ですが、2019年1~3月は1月にロンドンを中心とするヨーロッパ、2月に既に投稿している太平洋フェリーを絡めた仙台とタイ・シンガポール、3月に沖縄へ行ってきました。特に1月のロンドンは往路にANAのファーストクラス利用、総搭乗便数が7便、旅行日数7日間、オスロ海外発券あり、ヘッツェネッカーでリモワ購入ありなど、お伝えしたいことが盛りだくさんとなっています。その分ブログ記事を書くのが大変ではありますが、またお読みいただければうれしく思います。
それでは最後に、1年間旅に同行したカメラの無残な姿で締めたいと思います(泣)
クリスマスイブの夜、セントレアのスカイデッキで飛行機を眺めていたんです。
— とめきち (@tomekichi_SFC) 2018年12月26日
すると突然、私の体に電気が走りました。
そして次の瞬間、もう落ちていたんです。
デジカメが地面に(泣)
レンズカバー閉まらない( ;∀;) pic.twitter.com/OlrQoWs5F4
冬場の静電気にはお気を付けください。