某ゲームセンターのUFOキャッチャーで(リモワっぽい)アメニティポーチをゲットしてきましたので、ANAファーストクラスのアメニティポーチと比較しながらレビューしてみたいと思います。
RIMOWAっぽいの取れた(笑) pic.twitter.com/dbdd29aGqn
— とめきち (@tomekichi_SFC) 2019年1月31日
外観
今回獲得したのは中央白色の(リモワっぽい)アメニティポーチです。両サイドにはANAファーストクラスのアメニティポーチを並べてみました。
まずは外観です。光沢のある白いボディが高級感を演出。ロゴが入ると思われるへこみの部分があります。下のへこみには「RIMOWA」の文字、上の丸いへこみにはルフトハンザマークでも書き入れればブランドを演出できると思われます。
反対側にも同じへこみが反転した形でありました。裏表でロゴを変えれば1つで2度楽しめそうです。
ちなみにANAのアメニティポーチの外観は
ちなみにANAのアメニティポーチの外観は、メーカーのサムソナイトの独特の形状に、上部にANAのロゴが入っています。しかしこれではJALに乗る場合には使いにくいですね。獲得したポーチであれば書き換えることによってANAでもJALでも使えそうです。
ANAポーチの反対側です。こちらにはSamusoniteのロゴが入っています。しかしこれもRIMOWAショップへは持ち込みにくいです。ゲーセンポーチであればどこに行ってもそのお店のロゴを書き入れれば使えるのではないかと思います。
蝶番部分にはちゃんと革が使われています。しかもANAポーチより革の面積が大きいです。
内部の様子
中を開けてみます。ANAポーチがグレーに対して、ゲーセンポーチは漆黒の黒。外側の白とのコントラストが美しいですね。そして開けるたびに目に入る「MADE IN CHINA」の文字。今や世界第2位の経済大国となった中国製です。
ちなみにANAポーチも中国製でした。
開く角度はANAポーチに比べて小さめ。物が落ちないようにとの配慮でしょうか。
そして側面にはしっかりしたゴム付きのネットが両面についています。小物整理に役立ちそうです。
若干の糸のほつれは見られますが、これはアンティーク加工でしょうね(?)
サイズ・重さ
サイズと重さを測ってみました。
縦170mm。
横95mm。
高さ60mm。
重さ124グラム。
175mm×95mm×60mm 重さ124グラムでした。
全体的にANAポーチと比べると小ぶりです。これなら気軽に持ち出しやすいですね。
ちなみにANAポーチは157グラムでした。33グラムの違いは大きい(のか?)
その他の機能
ANAポーチはチャックの取っ手に穴が開いていないのですが、ゲーセンポーチは穴が開いていたので鍵をかけることができます。写真ではワイヤーロックなのでチャックがある程度開いてしまいますが、小さめの南京錠を利用すればセキュリティーもばっちりですね。
そしてこちらもANAポーチにはない付属品、ストラップがついていました。どこかに吊り下げるのに便利そうです。
獲得にかかった金額
こちらのポーチ、なんと300円で手に入れました!これだけスタイリッシュ(?)でコンパクト(?)でセキュリティにも優れた(?)ポーチが手に入るならゲーセンに行くしかありませんね!
なお、白いポーチは300円で取れましたが、奥に写っているゴールドのポーチに2千円ほど投資したことを付け加えておきます。
私は夜遅くに何をやっているんだろう?
最後に、当記事はネタ記事ですのであしからず。この記事によって被った損害について筆者は一切の責任を負いかねます。