SFC修行となぞの旅人

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ワット・プラシーサンペット ワット・マハタート散策とタイ料理の夕食 ライトアップされたアユタヤの様子 VELTRA現地ツアー バンパイン宮殿とアユタヤ観光 象乗り付きツアーに参加してみた 後編【2018年旅行記19‐11】

アユタヤ現地ツアー後編です。前記事ではバンパイン宮殿、ワット・ヤイチャイモンコンの散策と象乗り体験までお伝えしました。

 

前編はこちら。 

www.sfc-traveler.com

 

当記事ではワット・プラシーサンペット、ワット・マハタートの散策とタイ料理の夕食、食後にはライトアップされたアユタヤの見学の様子をお伝えいたします。

 

VELTRA アユタヤ現地ツアー

参加したツアーはこちら。

www.veltra.com

 

ワット・プラシーサンペット

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アユタヤ王宮内にあった最も重要な寺院で、バンコク王朝におけるエメラルド寺院のような存在。トライローカナート王時代の1448年に建立され、以降はここで宮中儀式が執り行われてきました。寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、それぞれにトライローカナート王(1448~1488年)とその王子らの遺骨が納められていたと言われています。仏塔の東側に本堂が後に建立され、高さ16メートル重さ171キロの、純金に覆われた立仏像が置かれていました。この仏像が寺院名にもなった「プラ・シーサンペット」といいます。1767年のビルマ軍による第2次アユタヤ侵攻で寺院そして仏像は悉く破壊されましたが、戦後になって修復され、現在の姿となりました。(タイ国政府観光庁ホームページより引用)

www.thailandtravel.or.jp

 

エレファントキャンプからワット・プラ・シーサンペットへは徒歩で移動でした。

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ビルマ軍によって破壊されてしまった首から上がない仏像がそのままになっています。

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ワット・マハタート

続いてワット・マハタートへ。

 

1369年~70年の2代ラーメスアン王が建てたという説と、1370~88年の3代ボロムラーチャー1世が建てたという説がある13世紀の重要な寺院の一つです。かつては塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院もビルマ軍の侵略により廃墟と化し、今は木の根の間に埋め込まれた仏像の頭や、頭部がない仏像、崩れ落ちたレンガの壁や礼拝堂の土台が残るのみとなっています。1956年の修復の際、塔の跡から数々の黄金仏や宝飾品などが発見され、これらは現在チャオ・サン・プラヤー国立博物館に展示されています。(タイ国政府観光庁ホームページより引用)

www.thailandtravel.or.jp

 

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ワットマハタートといえばこちらの木の根に埋まってしまった仏像の頭ですね。

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廃墟感がすごいですね・・・

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タイ料理の夕食

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夕食会場はこちらのタイレストラン、Ruean Rojjana。

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トムヤムクン、空芯菜炒めほかこんな感じ。料理代はツアー代金に含まれていますが、飲み物は別料金です。飲み物価格は良心的です。

 

空芯菜炒めは無料でお替りできました。もともとお替りが用意されているのか、たまたま料理が余ったのかはわかりません。

 

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デザートのすいか。

 

アユタヤライトアップ見学

夕食後はライトアップされたアユタヤを見学してバンコクへ戻ります。

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1か所目はワット・チャイワタナーラーム。

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1630年、第24代王・プラサートトーンが亡くなった母を偲んでチャオプラヤー川の西側に建設した寺院。建築様式はカンボジアのアンコール・ワットに似ていることから、カンボジアとの戦争に勝利を収めたことを記念して建てたとの説もあります。寺院の四角い境内の中央には35メートルの主塔が聳え立ち、四方に4基の塔堂(プラーン)を従えて、その回りには回廊が取り巻く、というアンコール・ワット様式のうえ、八方には須弥山(しゅみせん)を表現する塔も設けられています。また、建立の1630年からアユタヤ王朝の滅亡まで、王の法事を執り行う王室寺院でもありました。ここも他の寺院と同様1767年のビルマ軍によって焼かれ、廃寺と化しましたが、1987年になって改修され、現在ではアユタヤでもっとも美しい寺院遺跡のひとつとなっています。夕暮れのスポットとしてもよく知られています。(タイ国政府観光庁ホームページより引用)

www.thailandtravel.or.jp

 

アユタヤライトアップ見学、以上終了です!(えっ)

 

ライトアップはかなりの場所で故障中

VELTRAのオプショナルツアー行程をみると、ワット・ラーチャブラナ、ワット・プラシーサンペット、ワット・プララーム、そして見学しワット・チャイワタナーラームの4か所を見学という事になっていますが、雷等で停電や故障が発生しており、かなりの寺院でライトアップされていません。ガイドさんいわく修理はするようですが、いつになるかは全く分からないとの事。ライトアップを楽しみにされている方はお気を付けください。

 

ガソリンスタンドに立ち寄りバンコクへ

これでアユタヤ見学は終了、バンコクへと帰ります。

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途中ガソリンスタンドに立ち寄り。スーパーが併設されています。こちらで最後のトイレ休憩となります。

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タイのガソリン価格はどんなものでしょう?

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レギュラーガソリンは29.73バーツかな?高めに見積もって1バーツ4円でも1L120円なら日本よりはだいぶ安いですね。

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帰り道は眠ってしまい、気づいたらインターコンチネンタルに到着していました(2回目の写真使いまわし)

 

まとめ

以上アユタヤ半日ツアーの様子を2回に分けてお伝えしました。今回は3人での旅という事で、ツアーの申し込みをしました。安く行くなら個人でも行けます。反面ツアーだからこそガイドさんが付いて効率的に回ることもできます。いろいろな選択肢がありますので、参考にしていただければ幸いです。

 

アユタヤツアー前編はこちら。

www.sfc-traveler.com

 

 

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ツアー終了後はバンコク最後の夜をクラブラウンジで。