ホテルラウンジの夕食から部屋に戻り、寝るには早いので何かないかとgooglemapを眺めていたところ、徒歩10分ほどのところに夜市があるのを発見。早速行ってみることにしました。
BTSの各駅からの位置関係はこんな感じ。
TALAD Neon Night Marketは宿泊先のインターコンチネンタルバンコクからも頑張れば歩いていける距離です。2016年に出来たナイトマーケットという事でかなり新しいですね。
トゥクトゥクでぼったくられる!?
ホテルから出るとたまたま1台のトゥクトゥクが停まっていました。バンコク滞在中に1回くらいは乗りたかったので、Neonの正確な位置があいまいだったこともあって乗ってみることにしました。
同行者が運転手さんと話をして、どうやらまとまったようです。
ぶいーん!
ちょっとしたアトラクション感覚。長距離乗るのはちょっと辛いかな。
5分くらいで到着。
請求額は・・・200バーツ。
高っ!
後日調べたところによると、このくらいの距離だと相場は50~100バーツくらい。どうやら運転手さんと話をした同行者は乗車前に運賃交渉をしなかったようです。到着してから運賃交渉を始めます。
私は事前交渉することを予備知識として知っていたので、正直めんどくさーと思いましたが、そのことは口には出さず。せいぜい数百円、一人当たりにしたら100円ちょっとの話ですので、結局200バーツ払ってあげました。数百円のために旅の雰囲気が悪くなっては楽しくありません。代わりにトゥクトゥクの写真をたくさん撮らせてもらいました。
まぁこれも旅の思い出の一つってことで。
Neonに到着。道の反対側に到着したので歩道橋の上から撮影した写真です。
Neon Night Marketの様子
照明ギラッギラ。生の食材から屋台飯、雑貨、衣類、お土産、お酒類など、なんでもあります。
点滴が売っていたので買ってみました。
まとめ
ホテルで夕食を食べてしまったのがもったいないくらい、お腹がすいていたら食べてみたい!という物がたくさんありました。もちろん食べ物以外にも雑貨やお土産を物色するだけでも楽しめます。物価もローカル価格。何より、夜空の中に浮かび上がる強烈な明かりが高揚感をもたらします。
※ぼったくられたとの情報もありますので値段はよく確認してください
立地はバンコク中心部なのでアクセスが良いです。近くにお泊りの際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。