ついにやってきました。羽田空港国際線、スイートラウンジ。沸騰ワード１０で高橋真麻さんが神の領域と表現して以来、通称が神の領域となってしまいました。
羽田空港国際線 ANA SUITE LOUNGE
ラウンジオープン時間
110番ゲート付近 5:00～25:00
114番ゲート付近 6:30～13:30 / 20:00～25:00
羽田空港国際線のANAスイートラウンジは2か所。110番搭乗口付近と114番搭乗口付近です。メインとなるのは110番搭乗口のスイートラウンジ。ダイニングｈもこちらにあります。
左がANAラウンジ。右がANAスイートラウンジです。
今回利用するのは私を含めて3名です。同行者1名は無料で入場できるので、残り1名はアップグレードポイント4ポイントを使って入場しました。
席に着くとスタッフさんがドリンクのオーダーを取ってくれます。今回はシャンパンを注文。
シャワールームへ
ダイニングｈのオープンは19:30です。あと1時間ほどあるので、その時間を使ってシャワールームを利用します。
入り口の受付カウンターで搭乗券と引き換えにカードキーを受け取ります。
一応シャワールームの利用時間目安は20分となっています。女性には少しあわただしいかもしれません。
ハンドシャワーにレインシャワー。
資生堂のルモンドール3点セット
アメニティは国内線スイートラウンジと共通ですね。
SHISEIDO AMENITY GOODS | 業務用化粧品(ホテル等施設向け事業) | インバス | ルモンドール
ラウンジ内を散策
シャワーから出て、19:30までもう少し時間があります。ラウンジ内を探検してみます。
羽田空港スイートラウンジは入場すると、T字に分かれていきます。
まず入場して正面に見えるのがコンシェルジュデスク。
コンシェルジュデスクの隣に新聞・雑誌類。
座席の様子 右側エリア
利用した右側エリア。
右側エリアは複数人で過ごすのに適している座席が多いですね。
フード・ドリンク 右側エリア
基本的には２か所あるダイニングエリアに並ぶフード・ドリンクは同じものです。右側エリアにはヌードルカウンターがあり、各メニューの注文が出来ます。なお、左側エリアでもスタッフさんに注文すれば持ってきてくれるようです。
食べたいところですが、ダイニングｈまでがまんがまん。
左側エリアは今回利用しませんでした。また利用者も多かったので簡単にご紹介します。
このように半個室ブースが並んでいます。写真奥からは飛行機が眺められ、窓に向かって2人席が並べられています。奥にダイニングｈのスペースがあります。
ダイニングｈは大行列
ダイニングｈには19:20頃並びに行きましたが、予測が甘すぎました。すでにレストランの前には大行列。そしてスタッフさんから受け取ったのは・・・
番号札。しかも手書き・・・
どうやら人数が多すぎて呼び出しベルが足りなくなってしまったようです。
1時間くらい待てば食べられるかなと思っていたのですが・・・
21時を過ぎました。
さすがにお腹が持たず、ヌードルカウンターで海鮮丼を注文。
ビュッフェコーナーからもいくつか。左上の湯葉のあんかけ雲丹添えが気に入りました。
海鮮丼を食べていたところでやっと呼び出しがかかりました。
ダイニングｈのテーブルへ
ようやく着席。海鮮丼を持参しての入場となりました(笑)
限定メニューはステーキは無くなってしまったものの、鰻はあるとの事。と言うわけでとりあえず限定メニューの鰻と、その他いくつか注文しました。
宮崎県産 鰻千段巻き ～有馬山椒餡～
豚肩肉 柑橘の香るテンメンジャンソース。
締めはやはり麺ですね。酸辣湯麺。
メインメニュー以外はセルフサービスで取ってきます。デザートを一通り頂きました。
ダイニングｈメニュー一覧（2018年9月）
もう1か所のスイートラウンジ 114番ゲート付近へ
ダイニングｈを堪能した後は一度解散しました。私はもう1か所のスイートラウンジへ、同行者は免税店等を散策に行きました。
114番ゲート前のスイートラウンジへ。こちらはスイートラウンジとは思えないほどの利用者がおり、かなりガヤガヤしていました。
スタッフさんがドリンクのオーダーを取るのはこちらも同じ・・・ですが気分は出ませんね(笑)
ハーゲンダッツを２つほど頂いて退散しました。
ANA877便 バンコク行きに搭乗
搭乗口前で同行者と合流し、飛行機に乗り込みます。ANA877便、バンコク行きに搭乗です。
