シンガポールの旅現地1日目。ホテルボスに朝チェックインして仮眠、昼頃からリバーサファリ→ナイトサファリの予定でしたが・・・
エアショーの日付を間違える
シンガポールエアショーですが、一般向けの開催期間は土・日の2日間。ですが・・・
私は土・日・月の3日間と勘違いしていました。日本では月曜日が建国記念の日でお休みだったので、てっきり月曜日まで開催されていると勘違いしていました。
ホテルで仮眠を取っていてふと気づいたんです。月曜日にはエアショーが終わっていることを(汗)
シンガポールエアショーはチケットの引き換えが必要
シンガポールエアショーに行くには、チケットの購入が必要です。
また、購入したチケットは現地で引き換えが必要です。引き換えはSISTICの営業所?で行いました。
引き換え所はシンガポール市街に何か所かあります。私はホテル最寄りのブギスにあるカウンターへ行きました。
入場料が$22、SISTICの手数料が$3、カード手数料が$0.5の合計$25.5でした。カード手数料はマスターカードだと無料になるようです。
カウンタ―オープンは12時から
日付を間違えて大慌てで交換に行ったのは良いものの、引き換えは12時からと言われてしまいました。40分ほど時間があったので、その間に近くの中華屋さんで昼食を頂きました。
MRTでEXPO駅へ ダウンタウン線は罠だ!
ブギス駅からエキスポ駅へMRTで移動します。
一見DownTownラインだと乗り換えなしなので、タナメラで乗り換えが必要なEast Westラインより楽な気がしますが・・・
青のDownTownラインはグルーっと遠回りしていくので早く行くにはEast Westラインが正解。
こっちに乗ります。
EXPO駅からシャトルバスで会場へ
EXPO駅に到着しました。
EXPO駅からはシャトルバスで会場に向かいます。このように案内看板があり、人の流れも全体的にシャトルバス乗り場へ向かっていきますので迷う事はありません。
バスに乗る前にセキュリティチェックがありました。
セキュリティチェックを抜けると広大な並ぶスペースが。ここまの広さは必要ない気がしますが、混雑する時はここも並ぶのでしょうか。
シャトルバスは連接バスでした。程々の乗車率で出発していきます。台数が多いのですぐ乗車できました。
会場に到着。EXPO駅から会場までは30分弱かかりましたので、立っているのがつらい方は1本バスを見送る事も良いかもしれません。まぁ流れで乗せられてしまうかもしれませんが。
デモフライト
会場に到着すると、程なくしてデモンストレーションがあるという事で、まずはこちらを見物することに。
あまりの大迫力に圧倒され、またそのスピードについて行くのに必死で大した写真はありませんが、何枚か。
この迫力は写真では伝えきれませんので、ぜひご自分の目でご覧になることをおすすめします。
屋外展示
デモンストレーションが終わったら屋外展示を見学です。
ハワイからの輸送機はコックピット見学の希望者で大混雑!コックピットを見ているとエアショーが終わってしまうのでパス。
私は技術的なことや各国の軍隊については全く分かりません。「かっこいい!」「大きい!」なんて平凡な感想しか出てきませんが、とにかく楽しかったです!
屋内展示
屋内展示はちらっとだけ。最終日の終了間際という事で対応しているスタッフも少なめでした。
次回は2020年
シンガポールエアショーは2年に1回なので、次回は2020年に開催予定です。次回行けるかは分かりませんが、飛行機好きであれば間違いなく楽しいので、2020年を楽しみに待ちましょう。
さてシンガポールの旅ですが、エアショーの後はホテルに戻り、少し仮眠とスマホの充電をしてからナイトサファリへ出掛けました。