ANAダイヤ修行も残すところあと2便となりました。クアラルンプールからはシンガポール経由で羽田へ帰ります。
クアラルンプール→シンガポールの移動はシンガポール航空119便です。
搭乗直前に投稿されたねっちさんのA350搭乗記を頭に叩き込みます(笑)
2017-12-23 最新機種!シンガポール航空A350に乗ってみた【SFC修行番外編】 SFC修行 クアラルンプール シンガポール航空(SQ) シンガポール A350 みなさんこんにちは、ねっちです。 先日シンガポール航空(SQ)のA350に乗ってきました。ちなみに私、シンガポール航空に乗るのは初めてでございます!
最新機種!シンガポール航空A350に乗ってみた【SFC修行番外編】 - エアガールねっちの終わりなき旅研究(仮)
機内へ
ビジネスクラスの座席を横目にエコノミークラスのエリアへ。
エコノミークラスの座席です。写真は最前列ですが、座ったのは2列目です。
座席モニターです。大きさ・画質・タッチパネルの感度など良い感じです。
ちゃんと日本語モードがあります。
映画もありますが、1時間のフライトでは見られるはずもなく。
シートベルトサインもモニター式でした。
機内誌など。
水拭き雑巾はちゃんと絞りましょう。
フットレストもあります。
機内サービスはオレンジジュースにしたらプラスチックカップに入っていました。短距離路線では合理的ですね。一瞬オレンジゼリーにも見えます。
騒音調査 A350 VS B787
ねっちさんの記事より機内が静かとの情報を得ていたので、スマホアプリで測定してみました。ANAのシンガポール→羽田(B787)、JALの羽田→中部(B737-800)でも測定してみましたので比べてみます。数値は水平飛行中のものです。
まずはシンガポール航空A350。
70デシベルでした。
次にANAのB787。
68デシベル。
なんとANAのB787の方が静かと言う結果になりました。
ただし注釈として、シンガポール航空A350はエコノミークラスです。そしてANAのB787はビジネススタッガードの窓側座席です。ビジネススタッガードは座席周りが囲われているのでその分静かだったのかもしれません。また、エンジンとの距離が違ったり、測定時の出力が異なるかもしれません。
測定条件が微妙に異なるので、参考程度ですね。
ちなみに羽田到着後、名古屋まで登場したJALのB737-800は84デシベル。
さすがにこちらと比べるとかなり静かになっていますね。
A350の窓ってパンダじゃない?
シンガポール、チャンギ国際空港に到着しました。
垂れた感じのコックピット窓、パンダに見えるのは私だけでしょうか。
それでは入国審査を経て、MRTでホテルへ向かいます。宿泊先はロバートソンキーホテルです。