今回は3泊お世話になったホテル「LEO HOUSE」をご紹介します。
立地
地下鉄C・E線 23st駅より徒歩3分。比較的マンハッタンの中心に位置しており、地下鉄駅も近いので立地条件はかなり良いです。またJFK国際空港からもA・E線を利用して簡単に来ることが出来ます。A線の場合は23st駅を通過してしまうので乗り換えが必要ですが、1つ前の14st駅で向かい同士で乗り換え出来ました。
価格
Booking.comで予約。3泊で約54000円でした。ニューヨークのホテルは高いことで有名ですが、1泊約18000円もするとは思いませんでした。しかし、この立地条件だとこれでも安い方でした。一応毎朝食がついているので、実質1泊16000円くらいでしょうか。
この金額の高さは、帰国後にSPGアメックスを発行する後押しになりました。
部屋の様子
部屋は通常のビジネスホテル程度の広さです。壁はペンキ塗りでしょうか。はっきり言って日本のビジネスホテルチェーンの方が綺麗で設備も整っています。
部屋の全体図。
そしてやたらベットの高さが高いです。
まぁ寝るだけなので・・・。落ちたらちょっと怖いですね。
バスルーム・トイレは通常のユニットバス。一応バスタブはあります。また、お湯もしっかり出ました。アメニティはシャンプー・ボディーソープなど一通りありました。
朝食の様子
朝食は2階のダイニングルームで頂きます。ちょっと早く行きすぎてまだCLOSEでした。7:00から食べられます。
メニューはザ・アメリカの朝食という感じでした。パン数種類・パンケーキ・スクランブルエッグ・ウインナー・ベーコン・ヨーグルトなど。毎日数品入れ替わりますが、ウインナー→ベーコンというような変更なのであまり変わり映えはありません。
ドリンクもオレンジジュース・牛乳・コーヒーなど主なものはそろっていました。
雰囲気のあるダイニングルームで優雅な気分で朝食を楽しめます。
どこから来たの?マップがありましたので、しっかり名古屋にピン止めしておきました。
アメリカはもちろんですが・・・
ヨーロッパやオセアニア等、世界中から旅行客が宿泊しているようです。
ロビー・パソコンルームなど
パソコンルーム
貸出本。
ロビーのくつろぎスペース。
高級感はありませんが、年季の入った調度品が多く、歴史を感じるホテルです。スタッフの方もフレンドリーで(若干フレンドリー過ぎる気も:笑)寝るだけなら充分かと思います。