宮古島に戻った後は平良港からゲストハウスオーナーの送迎で宿泊先へ向かいました。
あと1週間宮古島に滞在することにした私は、こちらのゲストハウスへ1週間お世話になることにしました。
いまでもやっているみたいですね。懐かしいなぁ・・・。
1週間で1万5000円くらいだったかな?今はちょっと値上がりした気がします。レンタルバイク代込みというのがうれしかったです。
とりあえず宮古島最終日までの寝床を確保した私。そして全く知らずに来たのに、2日後に宮古島トライアスロンが開催されるとのこと。なんて日に来てしまったんだ私は。
宮古島トライアスロンコース下見
翌日は同宿のトライアスロン参加者がコースの下見に行くとのことで、私もコースをたどってみることにしました。ただしトライアスロン参加者は自転車ですが、私は原付です(笑)
宮古空港
ここから宮古空港の飛行機撮影です。
宮古島トライアスロン観戦記
トライアスロン当日。宮古島はお祭り騒ぎです。
・スイム3km
・バイク155km
・ラン42.195km
合計200.195kmの長丁場です。
ちなみに私、バイク155kmに近い経験はあります。ただし途中で観光を挟んだりして朝6時発で夜21時宿着の15時間で150km程を走破しました。単純比較はできませんが、さらにスイム3kmとフルマラソンは想像の域を超えています。まさにストロングマン!
トライアスロンスタート地点は与那覇前浜ビーチ。東急リゾートから入っていきます。
花火が上がってスタートです!
選手の皆さんがスイムに出発したので、戻ってくる間に周辺を散策しました。
スイムが終わって続々とバイクに入っていきます。
ちなみにトライアスロン観戦バスツアーなるものもあります。
バイクのフィニッシュ地点。
そしてトップ選手のゴールシーンです。地元の子供たちによる太鼓の応援と一緒にゴールです。
現在は分かりませんが、選手の関係者はゴール直前のトラックを一緒に走ることが出来ました。私も行きたかったのですが、ゲストハウスオーナー他関係者との合流に失敗し、スタンドからの観戦となりました。
伴走者はプチ仮装大会の様な感じもあります。それぞれオリジナリティーがあり、見ていても楽しめます。
鳥も観戦(笑)
すっかり日も暮れました。制限時間を知らせる花火が上がって宮古島の熱い1日が終わりました。
あとがき
・給水所ボランティアが配っている飲み物、炭酸を抜いたコーラというのには驚いた。糖分補給には理にかなっているらしい。
・スイムで脱落する人も中にはいる。大変なトレーニングと高い参加料を考えると残念だが、仕方ない。
・「ワイド―!」 宮古で初めて覚えた方言。「頑張れー!」という意味。
・スイムは意外と楽らしい。海が流水プール状態になるのと、ウェットスーツで身体が浮くので(同宿の選手談)
・終わった後はジャンクフードパーティ(笑)