50000ppピタリ賞考察5回目は、名古屋基点の旅割75を基本路線にします。利用する運賃は「運賃7」です。
まずはピタリ賞のルール・注意事項から。
ピタリ賞考察のルール
・起点空港(今回は東京)から那覇・宮古・石垣へギリギリまで飛び、その他の路線で帳尻を合わせる。
・帳尻合わせの路線はpp単価を考慮しない
・利用する運賃は基本的に旅割系の75%換算(運賃7・その他の場合は注記)
・起点⇔沖縄各空港の搭乗回数は往復のため偶数回とする
なお便宜上旅割系運賃は旅割75と表記させていただきます。利用される際には最終確認をご自身で行ってください。
※JALのFOP場合、ANAのppと1ポイントズレる場合があります。そのため、同じルートではピタリにならない場合があります。これは、計算式の国内線ボーナスである2倍を掛けるタイミングによるずれです。当ブログではANAについて扱いますので、その点ご注意ください。
それでは考察していきます。
旅割75(運賃7)を使った名古屋基点ピタリ賞ルート
中部⇔那覇を基本としたルート
中部⇔那覇1213PP×40(20往復)=48520pp(残り1480pp)
・中部大分往復(918pp)+中部熊本片道(562pp)=1480pp
中部⇔宮古を基本としたルート
中部⇔宮古1468PP×32(16往復)=46976pp(残り3024pp)
※pp調整のため1往復減らしました
・中部旭川往復(2058pp)+中部仙台往復(966pp)=3024pp
・中部長崎往復(1250pp)+中部福岡片道(561pp)+中部那覇片道(1213pp)=3024pp
・中部新潟往復(746pp)+中部羽田2往復(1156pp)+中部福岡往復(1122pp)=3024pp
中部⇔石垣を基本としたルート
中部⇔石垣1566PP×30(15往復)=46980pp(残り3020pp)
・中部仙台往復(966pp)+中部羽田往復(578pp)+東京那覇片道(1476pp)=3020pp
まとめ
なかなか調整しにくかったという印象でした。宮古を基本としたルートは調整ルートが複数ありましたが、中部⇔宮古は羽田・関空発着と比べてpp単価が悪いので、SFC修行には使いづらいかもしれません。中部⇔宮古は就航したばかりなので、SFC修行に使うには様子見といった感じですね。
調査要望募集
「あと○○ppだけど、ピタリ狙えないかな?」という場合に私が可能な範囲でお調べいたします。対象は東京・大阪・中部起点のルートです。暇な時にお調べしますので、場合によってはお時間をいただきますのでご了承ください。要望が多ければその他の空港も対象にするかもしれません(福岡・札幌?)
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