SFC取得・ANAプラチナ達成には50000pp必要ですが、50000ppぴったりで解脱したい!と思ったことはないでしょうか。
どのようなルートを使ったら50000ppぴったりになるか、計算してみました。
ピタリ賞のメリットとしては無駄なppが出ないという事ぐらいで、完全なる自己満足の世界です。場合によっては起点空港以外の路線に乗るため、かえって費用が高くなる場合もあります。
また、この計算をするのが楽しみだったりするので、自分で見つけたい!という方はこのままページを閉じて下さいませ。
ピタリ賞考察のルール
・起点空港(今回は東京)から那覇・宮古・石垣へギリギリまで飛び、その他の路線で帳尻を合わせる。
・帳尻合わせの路線はpp単価を考慮しない
・利用する運賃は基本的に旅割系の75%換算(運賃7・その他の場合は注記)
・起点⇔沖縄各空港の搭乗回数は往復のため偶数回とする
なお便宜上旅割系運賃は旅割75と表記させていただきます。利用される際には最終確認をご自身で行ってください。
※JALのFOP場合、ANAのppと1ポイントズレる場合があります。そのため、同じルートではピタリにならない場合があります。これは、計算式の国内線ボーナスである2倍を掛けるタイミングによるずれです。当ブログではANAについて扱いますので、その点ご注意ください。
それではまず東京起点・国内線旅割75編です!
旅割75を使った東京起点ピタリ賞ルート
東京⇔那覇を基本としたルート
東京⇔那覇1476PP×32(16往復)=47232pp(残り2768pp)
・羽田函館往復(1272pp)+大阪大分往復(1496pp)=2768pp
・羽田岡山往復(1068pp)+大阪福岡往復(1700pp)=2768pp
東京⇔宮古を基本としたルート
東京⇔宮古1737PP×30(15往復)=48636pp(残り1364pp)
東京富山往復(528pp)+東京秋田往復(836pp)=1364pp
東京⇔石垣を基本としたルート
東京⇔石垣1836pp×26(13往復)=47736pp(残り2264pp)
東京中部2往復(1156pp)+大阪旭川片道(1108pp)=2264pp
東京中部2往復(1156pp)+大阪那覇片道(1108pp)=2264pp
まとめ
調べてみるとピタリになる路線は結構ありますが、最寄り空港発着でなかったり、片道だけだったりするので難しい部分もあります。「狙えるようなら狙ってみる」くらいのスタンスで行くのが良いのではないでしょうか。
ピタリ賞シリーズ執筆予定
今後ピタリ賞に関する記事は東京・大阪・中部起点を記事にしていく予定です。プレミアムクラスを基本路線としたものも考察していきます。また、新たにルートが見つかった場合も適時追加更新していきます。
調査要望募集
「あと○○ppだけど、ピタリ狙えないかな?」という場合に私が可能な範囲でお調べいたします。対象は東京・大阪・中部起点のルートです。暇な時にお調べしますので、場合によってはお時間をいただきますのでご了承ください。要望が多ければその他の空港も対象にするかもしれません(福岡・札幌?)
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でも、自分で調べてピタリだと楽しいですよ。たぶん脳内麻薬出てます(笑)
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