SFC修行僧かどうかに関わらず、海外旅行での不安の1つは入国審査ではないでしょうか。この記事では私のシンガポール入国審査の様子を書いていきます。少しでも参考になれば幸いです。
それではトランジットホテルをチェックアウトし、入国審査へ行きます。
イミグレーションカウンターの横にはピチューがいました。
ぴちゅー、頑張ってくるぜ!(この日までチャンギ空港ではポケモン祭りをやっていました)
入国審査官とのやりとり
結論から申し上げますと、結構疑われました(そう感じただけという説も)
チャンギ空港は滞在時間が短くても入国させてくれる修行僧に優しい空港じゃなかったのか~。
というわけで、英語の苦手な方は特にビビらせるようなことを書いてしまいましたが、事実なので仕方ありません。
入国審査官とのやり取りを日本語で書いていきます。もちろん英語でのやり取りですし、一部私が聞き取れなかった部分を想像で書いていきますのでご了承ください。
入国審査官は40代くらいの女性審査官でした。
入国審査官(以下入):パスポートと入国カードを見せて下さい。
私:パスポートと入国カードを渡す。
入:シンガポールへは何しに来たの?
私:観光です。
入:滞在期間は?
私:(やべ、滞在日数入国カードに書き忘れた)
1日だけです。今日の深夜便で帰ります。
入:観光なのに1日だけ?
私:はいそうです。
入:ホテル欄が空欄だけどどこに泊まるの?
私:今日の深夜に帰るのでどこにも泊まりません。
昨夜はトランジットホテルに泊まっていました。
入:じゃぁトランジットホテルの名前書いて。
私:(もう泊まらないけどなと思いながらエアロテルトランジットホテルとカキカキ)
入:預かり手荷物はどうしたの?
私:ありません。このリュックサックだけです。
私:(めっちゃ見比べてる・・・)
入:帰りのチケット持ってる?
私:(印刷したEチケット控えを見せる)
私:(やっぱりめっちゃ見比べてる・・・)
入:じゃあそこに指置いて。
私:(あぁ指紋登録ね)
入:スタンプ「ガチャン!」
というわけで、何だかんだ聞かれましたが入国することが出来ました。やっぱり入国審査って緊張するもんですよ(>_<)
文字で書くとさくさく進んでいるように見えますが、一つ一つの質問と答えとその間の何とも耐え難い時間・・・(笑)
色々聞かれたのは、荷物が無く1日だけしか滞在しないという特殊事情もありますが、「早朝のため待っている人がいなかった」という事が影響しているように思えます。いや、勝手に思ってます。
何はともあれ入国できたので、結果良ければ全て良し。
ピチュー、俺は頑張ったぜ!
今日の教訓
帰りのEチケット控えは水戸黄門の印籠並みの効力(?)ぜひ印刷してお持ちになることをお勧めします。