SFC修行となぞの旅人

SFC修行となぞの旅人

2017年SFC取得済。 格安航空券やマイルで勝手気ままに旅行してます。

SFC修行第1弾 総括

 SFC修行第1弾が終了しました!この記事ではSFC修行中に気付いたこと、数値データをまとめていきます。

 

まずは獲得pp、使ったお金などをまとめます。

f:id:tomekichisfc:20170121201029j:plain

獲得pp:10221pp

 

航 空 券 総 額:63280円(6.19円)

旅割75キャンセル料:860円(6.27円)

宿泊費・交通費  :8635円(7.12円)

観光費・食費他  :11200円(8.21円)

 

カッコ内はpp単価です。

宿泊費・交通費はSFC修行を行う上で必要不可欠なものとして計上します。

観光費・食費は観光施設等の入場料やレンタカー代など、食費は現地のものを食べた時に計上します。ちょっとした飲み物やお菓子程度のものは省きます。

 

すべて含めて8.21円/ppという結果が出ました。日帰りで修行をまだしていないので、宿泊費等が掛かることによって効率がどうなるか検証するのは難しいのですが、それでも各路線のpp単価が素晴らしいのでかなり効率よく回れたかと思います。

 

SFC修行第1弾で気づいたこと

 

・プレミアムクラスと普通席は、リクライニングしないと思ったより変わらない

通常のポジション(離着陸時)の座席の快適さは、前の座席の下に足を入れてしまえばそこまで普通席と変わらないと思いました。ただし隣が空席の時に限ります。

 

・リクライニングした際の快適度は雲泥の差

リクライニング角度と、後ろの人にそこまで気を使わなくても良いので、リクライニング時の快適さは圧倒的にプレミアムクラスが上です。

 

・足置きは最大まで下げてもふくらはぎが浮いてしまうので、足置きは使わない方が良い

 

 足置きを使うとフットレストからふくらはぎが浮いてしまうので、足置きとして使うか、フットレスト重視なら足置きはたたんだままの方が良いです。

 

・普通席でのスマホの充電不足は退屈

5レグ目の成田→那覇便でスマホの充電が切れそうだったのですが、景色を見ても夜間の雲の上、機内誌も読んだ、オーディオも聞いた、となると、かなり暇を持て余しました。こういう時にすんなり眠れると良いのですが・・・。

 

・GHさんやCAさんの洗礼は(私にとっては)楽しい

空港で特殊な旅程を何便も発券してもらったり、降機する時に「お待ちしてます」、折り返し便等に乗ったりした時に「お帰りなさいませ」などと言われる修行僧あるあるですが、私は楽しかったです。CAさんと会話するチャンスですしね。

 

・GOZENを食べることによって食費は節約できるが、現地のものを食べるお腹のスペースがなくなる

プレミアムクラスの食事はもちろんおいしいですし、飛行機の中という特殊環境ですので非日常感があって素晴らしいのですが、現地についてその場所の名物が食べたいときにお腹がいっぱいという事が起きます。逆に現地のものを食べてGOZENを無理に食べるなんてことも。別に残せばいいとは思うのですが、貧乏性ですねぇ・・。

 

・ノイズキャンセリングイヤホンはそれなりに効果があるが、それよりもエンジンからの距離の方が大切

今回ノイズキャンセリングイヤホンを使ってみて、それなりに効果はありました。しかしそれよりも、プレミアムクラスと普通席の騒音の差の方が大きいと思いました。もっと高級なノイズキャンセリングのイヤホンやヘッドホンだと変わるのでしょうか。

 

・私の中でドミトリー、ホステルに対する許容度が下がった

これは個人の感想ですし、今回たまたまかもしれませんが・・・空調が自分好みの調節にできないのが地味につらかったです。しかも今回はSNSの着信音が夜中に延々となるという。数年前は何とも思わなかったんですけどねぇ。数年前はSNSもそんなに普及してないか。

 

・やっぱりタッチより観光したい

沖縄も福岡も何回か行っていますが、まだまだ訪れたことのない所がたくさんあります。pp効率との兼ね合いにもなりますが、なるべく観光を取り入れたSFC修行にしたいです。

 

また思い出したら追記します。

 

SFC修行第1弾旅行記、お読みくださってありがとうございました!

 

 

SFC第2弾は中部ー那覇ー千歳ー中部の三角とびです。