大阪発海外が意外とpp獲得に貢献することを前記事で考察しました。
しかしここで大きな問題があります。どうやって大阪に行くかです。
関西在住の方は特に考える必要はありません。以下の記事は名古屋へ遊びに行くときにご活用していただければと思います。
しかし名古屋在住の私は大阪まで行かなければなりません。
時間と費用を比較して選択することにはなるのですが、高額な費用を
払って大阪まで行っていては本末転倒です。
そこで、名古屋⇔大阪の移動手段をまとめてみたいと思います。
名古屋⇔大阪(伊丹空港)アクセスまとめ(2016年版)
とりあえず考えられるものをあげてみます。
- 新幹線
- 近鉄
- 高速バス
- マイカー
- JR在来線
このうち高速バスとマイカーは時間が読みづらいのでとりあえず除外します。すると選択肢はこのくらいではないでしょうか。
1.新幹線のぞみ
運賃 6560円(回数券5660円・普通車指定席 自由席用早得往復切符4575円)
所要時間 約55分
備考 一番早い・一番高い
2.ぷらっとこだま
運賃 4400円
所要時間 約60分~約70分
備考 それほどのぞみと所要時間は大差ない。ただし乗り遅れたら無効。
3.近鉄特急
運賃 約3400円(名阪まる得きっぷのばら売りまたは株主優待乗車券と特急券別買い)
所要時間 約2時間10分(アーバンライナー)
備考 そこそこの値段でそこそこ早い。座席は快適。
4.近鉄の特急以外乗り継ぎ(特急料金不要の電車を乗り継ぐ)
運賃 約1500~1600円(株主優待乗車券ばら売り)
所要時間 約3時間10分
備考 伊勢中川で乗り継ぎのある急行・快速急行を利用すれば思ったより楽ちん。値段も安い。
5.JR在来線乗り継ぎ(岐阜・米原経由)
運賃3350円(青春18きっぷ1回分2370円)
所要時間 約2時間40分
備考 日帰りなら18きっぷ最強説。名古屋からは米原直通の列車に乗りたい。
まとめ
個人的には4の近鉄急行・快速急行乗り継ぎが好みで、大阪に行くときに何回も使っているルートです。ぷらっとこだまは行きは使えるけど帰りは飛行機の到着時間が読めないため使いづらい。3日以内ならのぞみの自由席早得も候補になるけど、海外へ飛んで3日以内で往復することは考えにくいため使えない。
ということで、ぷらっとこだま(往路限定)・近鉄特急・近鉄急行乗り継ぎが私のメインとなりそうです。
あと伊丹空港までは新大阪発は500円、上本町発は640円、関空まではなんばからラピートきっぷが1130円でした。
金山駅からセントレアまでは名鉄特急で810円なので、近鉄急行なら+1200円くらいで伊丹までいける計算になります。意外と変わらなくないですか??
なおSFC旅行第1弾では15:00まで仕事をしたいので、名古屋駅15:48発こだま(ぷらっとこだま)を予定しています。