2017年にSFC取得とANAダイヤモンド会員を目指すブログ

SFC修行となぞの旅人

2017年SFC取得済。 格安航空券やマイルで勝手気ままに旅行してます。

英語がわからないから海外へは行けないとお悩みの方に 英語力と海外旅行の話

海外旅行に行くうえで不安になる事の1つに、語学力があげられると思います。この事について、1年間ダイヤ修行において海外に行きまくった結果感じていることを述べてみたいと思います。

 

私の英語力について

初めに私の英語力について述べてみたいと思います。

 

資格検定としては、英検2級に合格しています。といっても、10年前の試験です。今受ければ間違いなく受からない自信があります(笑)そして、英検2級レベルでは自慢できるレベルではないことも十分理解しています。

 

ちなみに英検2級のレベルは高校卒業程度という事になっています。

 

ニューヨークでのプチ挫折

ニューヨークのホテルでの体験談です。私はそれまで、リスニングについては若干の自信を持っていました。英検2級に合格した時もライティングは不合格レベルでしたが、リスニングでカバーして合格しました。しかし、ニューヨークのホテルチェックインではほぼ聞き取れなかったのです。

 

これには衝撃を受けました。ニューヨークへ行く前にシンガポールやクアラルンプールに行ってリスニングで困ったことはほぼ無かったからです。正直リスニング能力が低下したと感じました。

 

帰国後英検の模擬試験をリスニングしてみた

とあるきっかけから、帰国後に英検2級のリスニング模擬試験のCDを聞いてみました。

 

その結果・・・あれ、聞き取れる。

 

実は思っていたほどリスニング力は落ちていなかったのです。

 

英検に限らず学校等のテストの英語はかなり聞き取りやすいです。周りも静かですし、はきはきしゃべります。しかし実践となると周りに雑音はあるわ、スピードは速いわ、訛りはあるわ、その人独特のリズムはあるわで、越えなければならないハードルがたくさんあります。

 

私の実感ですが、英検2級レベルのリスニング力では海外で完璧に聞き取るのは難しいと思います。

 

英検2級レベルでも海外旅行には行ける!

 

ビジネスで英語を使うのであれば、英検2級レベルでは絶対的に能力不足だと思います。特に契約を扱う場合などでは、ちょっとしたニュアンスの違いからトラブルになるでしょう。しかし、海外旅行においてはそこまでの英語力は不要です。できるに越したことはありませんけどね。

 

例えば、ホテルでのチェックイン。色々言い回しはあると思いますが・・・

 

I would like to check in please. とでも言えば丁寧でしょうか。

 

これを崩していくと・・・

 

check in please.

check in.

どちらでも通じます。

 

そして最終的には予約票とパスポートを見せれば無言でも何とかなるでしょう。私は上海ではそれで乗り切りました。

 

ホテルマンも鬼ではありませんから、正確な英語をしゃべらないとチェックインさせてやらねーよなんてことは無いのです(笑)

 

 

海外旅行における英語は伝われば100点だ!

日本人が英語を苦手としている理由の1つに、100点満点の英語を話さなければいけないというような風潮があると思っています。発音・語順・単語のニュアンス等、完璧に話したいと思い込んではいないでしょうか。

 

確かに学校のテストや入試では100点の答えを出さないとバツになってしまいます。基本的に問いに対して正しい答えというものが用意されているので、それ以外は0点なんですよね。

 

では、海外旅行ではどうでしょうか。

 

海外へ行けば私たち日本人も外国人なので、そもそも相手が「この人は英語が苦手なんだな」という前提で対応してもらえることが多いです。SFC修行で初めてシンガポールへ行ったとき、各観光施設ではほぼ単語しか話しませんでした。私としては英語の勉強のため会話っぽいことをしてみたかったのですが、結局単語だけで通じてしまうんですよね。要は100点満点の英語を話す必要はないんです。伝わればOKです。

 

入国審査や搭乗手続き、ホテルのチェックイン等ではパスポートを見せますので、そもそも日本人であるという事がわかってしまいます。

 

また、最近では翻訳アプリがあったり、最悪指差しでもなんとかなります。

 

英語が話せれば海外旅行は楽しくなる

 

ここまでは入国審査・ホテル・観光地のお話です。もし海外旅行で他の国の人と交流したいなら英語はできた方が良いです。しかしここで必要になるのは、いわゆる受験英語ではなく英会話。難しい単語を覚える必要はないんです。have・take・get等、中学生で習う単語でもたくさん意味や使い方があって、日常会話で頻繁に出てきます。(今だと小学生で習うのかな?)10秒考えて思い出す難しい受験単語より、これらの単語を0.1秒で使えるようになった方が海外旅行では役に立ちます。

 

 

私がSFC・ダイヤ修行中に気付いた英語勉強法

今年1年間SFC・ANAダイヤ修行を行ってきて、一般的に見ればかなりの回数海外へ行って来たわけですが、その中でこの方法は英語の勉強に良いなと思った方法を述べてみたいと思います。

 

 

日本のゲストハウスで外国人と話す

 

ゲストハウスに宿泊すると、結構な確率で外国人も宿泊しています。ゲストハウスには大抵交流スペースが設置されているので、もし雰囲気が良さそうなら勇気をもって話しかけてみましょう。

 

「日本」のゲストハウスとしたのには理由があります。

 

理由①

日本に宿泊している外国人は日本のことが好きなはずです。もしかしたら日本の事をもっと知りたいと思っているかもしれません。

 

理由②

ゲストハウスに宿泊している外国人はおそらく旅行好きです。旅行という共通の話題があれば会話が弾むでしょう。

 

理由③

私たちには日本に関する知識があります。日本語として全く知らない内容より、少しでも知っていることの方が話しやすいのではないでしょうか。例えば私は、アメリカのアムトラックについて英語で教えて下さいと言われても正直どこを走っているか知りません。でも新幹線について英語で教えて下さいと言われれば、東京から大阪を東海道新幹線が通っていて、途中に富士山が見えて、京都も通って・・・なんてことがそもそも知識として入っているので話しやすいわけです。

 

理由④

ゲストハウスを運営されているスタッフさんであれば、外国語が堪能な方もいるかもしれません。当然日本語も話せるはずなので、半分通訳してもらうとハードルが下がるかもしれませんね。

 

海外旅行中に街中の会話を盗み聞きする(特に子供の会話がおすすめ)

あまり褒められた方法ではないかもしれませんが、観光地や公共交通機関では周りに英語を話している人がたくさんいます。その人たちの会話を盗み聞きしてみましょう。

色々な話をしていますが、結局世界共通なのか、夫の愚痴・恋人の愚痴をよく聞いたように思います。私が意識してそう言う話を聞き取っているだけかもしれませんが(笑)

 

おすすめは子供同士の会話です。子供同士だとゲームの話が多い気がしました。なぜ子供同士の会話が良いかと言うと、使っている単語が簡単なんですよね。さらに、1文あたりの単語数が少ないので内容が理解しやすいです。また声がクリアなので聞き取りやすいです。

 

街中の広告や看板を訳してみる

街中の看板や広告を日本語に訳してみましょう。広告や看板は情報を素早く伝えるため、長ったらしい英語はあまり書いてありません。

 

例えばシンガポールのMRTでは、車内にドリアン持ち込み禁止!というルールが書いてある事は結構有名だと思います。そのようなことを発見するのも楽しいです。

 

観光地の説明文を読んでみる

ある程度英語力のある方であれば、観光地の説明文を読むこともおすすめです。場所によっては英語と日本語両方が書いてある場合がありますので、見比べることによって勉強になります。私は英語しか書いてなければ写真を撮影して、帰国後に辞書片手に訳してみたりもします。

 

英語で書かれた日本に関する本を読む

そこそこの都市であれば本屋の1件や2件あると思います。そこで、英語で書かれた日本に関する本を立ち読みしてみましょう。上記のゲストハウスの話と重なりますが、そもそも知っている内容を英語で書かれているので内容を推測しやすいです。もちろん気に入れば購入すると良いですね。

 

もう1つのおすすめは英語ネイティブの人が読む日本語学習本です。書かれている日本語はめちゃくちゃ簡単なのに英語ではずらずらっと説明されているわけです。ちょっと違った視点から英語を学ぶことが出来ます。

 

ちなみに先日のシンガポールでは結構な時間KINOKUNIYA書店に居ました(笑)

 

 

 

さぁ海外へ飛び出そう!

 

金銭的な問題や治安の問題もありますが、もし語学力が低いことが海外へ行く事をためらっている理由ならば、それは全くの見当違いだと思います。英語なんて話せなくても何とかなります。むしろ海外に出ることによって、もっと英語を知りたい、話せるようになりたいと思うようになりました。

 

個人的には、少し話せるかな?くらいで出かけるのがおすすめです。(私がそうでした)実際に言葉が通じたという成功体験はモチベーションをアップさせてくれます。少し時を置いてもう一度海外に出かけた時、以前より会話がスムーズになったり、街中の読める英語が増えたりすると楽しくなります。

 

海外に行っても日本人同士でつるんでる・・なんて揶揄されることもありますが、それでもいいじゃないですか。まずはきっかけ作り。それで自分がどう思うか。少しでも興味が持てれば儲けもの。私はそんなふうに思います。